漫画家たちの八月十五日展-百二十二名の絵手紙-
戦後生まれが7割を占めるようになった今日、次の世代に平和の大切さを語り継ぐことは重要な課題です。
戦後、様々な犠牲を払いながら日本は平和を取り戻し著しい復興と成長を遂げました。
今特別展では、戦前、戦中、戦後の厳しい時代を生き、戦争を肌で感じた漫画家たちの作品を展示します。
さまざまな年代の方々に観て頂き、あらためて戦争について、平和の尊さ、大切さについて考えてもらう場にして頂きたく開催するものです。
会 期 | 2006年6月20日(火)~7月20日(木) 休館日:6/26(月)7/3(月)7/10(月)7/18(火) |
開館時間 | 9時30分~16時30分(入館は16時まで) |
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参観料金 | 大人=400円 中・高校生=300円 小学生=200円 (※20名以上の団体は50円割引) |
主 催 | 立命館大学国際平和ミュージアム |
後 援 | 京都府/京都市/京都府教育委員会/京都市教育委員会/NHK京都放送局/KBS京都/朝日新聞社/京都新聞社/毎日新聞社/読売新聞大阪本社 |
協 力 | 「私の八月十五日」の会 |
参観者 | 6,418人 |
記念講演会 「昭和二十年八月十五日の思い出話」
日 時 | 2006年6月25日(日) 13:00~15:00 |
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会 場 | 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館 カンファレンスルーム |
講 師 | 石子順氏(漫画評論家)・森田拳次氏・花村えい子氏(漫画家) |