第93回ミニ企画展示
絶望の島から希望の島へ「クリオン島」
―ハンセン病と差別の中に生きる人々―

絶望の島から希望の島へ「クリオン島」―ハンセン病と差別の中に生きる人々―
絶望の島から希望の島へ「クリオン島」―ハンセン病と差別の中に生きる人々―
ハンセン病闘病中の青年

開催趣旨

 皆さんは「ハンセン病」をご存じでしょうか?世界には、「ハンセン病」というだけで差別を受ける人々がいます。本展は、かつて世界最大のハンセン病隔離島であったクリオン島(フィリピン)に暮らす人々を映した写真展です。美しく平和なクリオン島、その影に存在する不当な差別の中で、強く逞しく生きる人々の姿や想いを伝えます。

会 期 2015年4 月19 日(日)~5 月24 日(日)
会 場 立命館大学国際平和ミュージアム2階 ミニ企画展示室
時 間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日 月曜日・祝日の翌日
※4/30(木)、 5/6(水)は閉館。5/4(月)は開館
参観料 大人400円(350円)、中・高生300円(250円)、小学生200円(150円)
*上記( )内は20名以上の団体料金です。※常設展もあわせて見学いただけます。
*立命館で学ぶ人、働く人は無料です。
主 催 Messenger Culion 金原遥
共 催 立命館大学国際平和ミュージアム
協 力 日本財団学生ボランティアセンター

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