目・耳・WAR-総動員体制と戦意高揚-
        
        
        | セロハンポスター「国語全解運動」 | コロムビアから発売された「進軍の歌」/「露営の歌」のレコード | 
            
            開催趣旨
          戦時中の日本では、国民の戦意を高揚させるために、どのような政策が実施されたのでしょうか。
            本展では、ミュージアム所蔵資料を中心にポスターやチラシ、軍歌を収録したSPレコード、双六やカルタといった玩具等を紹介し、総動員体制下における視覚・聴覚をはじめとした「感性の総動員体制」に関する展示を開催します。
            この展示を通じて人々が、どのように感性を支配されたかを知り、現在にも続く検閲や情報による嗜好の操作などについて批判的に考え直す機会となることを願っています。
          
| 会 期 | 2013年10月23日(水)~12月15日(日) | 
|---|---|
| 休館日 | 月曜日 | 
| 会 場 | 立命館大学国際平和ミュージアム 中野記念ホール | 
| 参観料 | 大人:400円(350円)、中・高生:300円(250円)、小学生:200円(150円) ※常設展も併せてご覧いただけます。()内は20名以上の団体料金です。 ※11月16日(土)、17日(日)は関西文化の日のため入場無料です。 | 
| 関連企画 | ◎学芸員による展示解説 *参加無料* | 
| 主 催 | 立命館大学国際平和ミュージアム | 















