立命館大学
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ワークショップの様子

表彰式の様子

国際ユニヴァーサルデザイン会議 ―48時間デザインマラソン― を立命館大学にて開催

 10月23日(月)から10月25日(水)の3日間にわたり、立命館大学国際平和ミュージアムにおいて「国際ユニヴァーサルデザイン会議 ―48時間デザインマラソン―」が開催された。この48時間デザインマラソンは、10月22日(日)から10月26日(木)の間、京都国際会議場にて開催された「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006 in京都」(国際ユニヴァーサルデザイン協議会:IAUD主催、期間中の参加者:29カ国14,700名)の特別ワークショップ企画である。同ワークショップでは、英国のプロデザイナーや国内企業から集まった若手デザイナー(計36名)と身体的障害を抱えるユーザーからなる5チームが、与えられたテーマに基づき、48時間という限られた時間内に製品デザインを行う。実際にユーザーの自宅や職場等を見学するフィールドワーク、活発なディスカッションに基づく問題点の抽出、デザイン作業とプレゼンテーション資料作成等が行われ、立命館大学の学生も通訳やデザインアシスタントのボランティアとして参加した。最終日には、京都国際会議場にて最優秀デザイン賞及び最優秀プレゼンテーション賞がIAUDより授与された。
 今回のワークショップは、様々な専門分野の若手デザイナーや学生が障害を抱えるユーザーの生活を実際に目の当たりにし、ニーズに基づいた画期的なデザインを行うという貴重な経験の場であると共に、ユニヴァーサルデザインの更なる普及と実現につながる非常に意義深い機会であった。

* ユニヴァーサルデザイン(Universal Design)
文化・言語の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)。