ゴールのテープを切る後藤麻友選手
優勝した女子陸上競技部のメンバー |
第4回全日本大学女子選抜駅伝競走大会 堂々の4連覇を達成!
1月8日(月・祝)、舞台をさいたま市からつくば市に移して開催された第4回全日本大学女子選抜駅伝競走大会(6区間30.67キロ)において、立命館大学体育会女子陸上競技部が1時間40分17秒のタイムで優勝を飾り、第1回大会から続く4連覇を達成した。
レースは第1区から樋口紀子選手(経済学部3回生)が快調な走りを見せ1位で2区走者の境田遥選手(経営学部1回生)に襷をつなぐと、最終6区走者の後藤麻友選手(経済学部4回生)まで順位を下げることなくトップでゴール。1区走者の樋口紀子選手、2区走者の境田遥選手、3区走者の小島一恵選手(経営学部1回生)、4区走者の矢口衣久未選手(経営学部4回生)、5区走者の松永明子選手(経済学部2回生)が区間賞を獲得した。
この優勝により、女子陸上競技部は2006年の10月に開催された第24回全日本大学女子駅伝対校選手権大会に続いての全国大会2冠を成し遂げた。
また、陸上競技部OB・OG会、地元茨城県や関東各都県の校友会をはじめとして多数の校友や父母が駆け付け、応援団とともに選手に熱い声援を送った。
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