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  立命館ニュース

第3回 APUスピーチコンテスト開催


7月3日(水)、立命館アジア太平洋大学で、第3回APUスピーチコンテストが開催された。コンテストは、中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語、マレー・インドネシア語、タイ語の6言語により開催され、「言語の彼方に見えるもの−言語学習がもたらす発見とは?−」をテーマに、それぞれの言語を母語としない22名の学生たちが各言語でスピーチを行った。

終了後、各言語からそれぞれ1名づつが表彰され、特別賞(別府市旅館組合賞)にマレー・インドネシア語部門で「文化と文化以外のもの」をテーマにスピーチをした島田 綾子(APS 2回生)、優秀賞(別府市長賞)には韓国語部門で「日韓交流に必要なもの」でスピーチをした河野 紗弥(APS 3回生)、そして最優秀賞(大分県知事賞)には、スペイン語部門でスピーチをした甲斐 仁美(大分看護大学大学院生)がそれぞれ選出された。

次回は、秋に「日英」で第4回スピーチコンテストを実施する予定。