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  立命館ニュース

一般教育特殊講義「近江・草津論」
特別講義「草津市長大いに語る−くさつこぼればな史−」開催



5月14日(水)びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、草津市 芥川正次市長による特別講義「草津市長大いに語る―くさつこぼればな史―」が行われた。

本講義は、経済・経営・理工の3学部の学生を対象に2003年度に開講した一般教育特殊講義「近江・草津論」の第6回目にあたるもの。今回は「くさつこぼればな史」をテーマに、市長自らの学生時代の話も交えながら草津市への思いについて熱く語った。本学経営学部の卒業生でもある芥川市長の講義に、受講した約200名の学生は真剣に耳を傾け、講演後の質疑応答では学生から現在の草津市の課題についての質問が多く出されるなど活発な意見交換の場となった。

次回講義は、5月21日(水)滋賀県国松善次知事をお迎えしての特別講義が行われる予定。