草津市役所にて調印式が行われた
(左から)長田学長と芥川草津市長
立命館大学―滋賀県草津市との連携協力に関する協定書調印式
11月6日(木)、立命館大学は、滋賀県草津市と連携協力に関する協定を締結した。草津市役所にて行われた調印式では、芥川正次 草津市長と長田豊臣 立命館大学長との間で協定書が交わされた。
挨拶の中で学長は「日本は今、大きな変革期にある。特に大学改革には大きな期待が寄せられている。地域に開かれた大学として、社会に支持される大学でありたい。草津市との連携協力を通じ、大学の地域連携のモデルとして全国に発信したい。」と述べた。
今回の協定に基づき、立命館大学は草津市と産業振興、教育・文化・スポーツ、人材育成、まちづくり等の分野で包括的に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与する考え。
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