オープニングセレモニーの様子
 
挨拶を述べる井上常務理事
 
 
学生会館Sキュービック（通称）・北側テラス増築オープニングセレモニー
 
　 11月10日（月）、学生会館北側のスペースにおいて、大学関係者、工事関係者、学生の出席のもと、新しい課外活動音楽練習施設の設置を記念して「学生会館Sキュービック・北側テラス増築オープニングセレモニー」が開催された。

　当日は来賓を代表し、株式会社京都建築事務所代表取締役社長川下晃正氏より「この施設をおおいに利用し、演奏力量を高めて下さい」とのご祝辞をいただいた。また学生からは、全学自治会代議委員長の小田柿　雅（おだがき　まさし）君（国際関係学部　国際関係学科　国際協力開発コース４回生）より、「Ｓキュービック、北側テラスの増設に関わっていただいた大学、工事関係者の皆様に感謝するととともに、今後も音楽系サークルの更なる発展に努めたい」と謝辞と豊富が語られた。

　学生会館Ｓキュービックは学生会館の北側に増設された３階建て、延べ約250㎡、完全防音5部屋を備えた音楽練習施設。名称は「Symphonic Space for Sound：音のために調和された空間」から由来している。また北側テラスはSキュービックに隣接する80席を有するオープンラウンジスペース。今春改築されたCafeゆんげ、オープンラウンジスペースと合わせると約300席が増加されたことになる。今後は音楽系サークルをはじめとする数多くの学生の利用が期待されている。