27日(月)の講演会は、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)で学生や大学院生を対象に開催。220名の熱心な会場の学生で会場のローム記念館大会議室は満席になった。テーマは"Globalism
and its Impact on Business Strategy"で、ビジネス戦略にはグローバルな視点が重要であるとともに、地域クラスターへの知識や技術の集約が求められる。この概念は新しいビジネスの起業とも密接に関わっていることを説明された。会場の学生には外国人留学生も多く参加しており、自国の状況について質問をする学生もいて、終了まで会場は熱気に包まれた。