合同練習の様子
 

両大学バトミントン部
 
 
韓国慶煕大学バドミントン部が本学バドミントン部と交流合宿
 
 2月15日(火)から2月24日(木)にかけて、韓国慶煕大学バドミントン部と本学バドミントン部との交流合宿が衣笠キャンパス第一体育館、衣笠セミナーハウスで行われた。立命館大学と同大学とは、1994年に文化・スポーツ交流協定を締結している。バドミントン部は、1995年に初めて交流試合を行って以来、その後合同練習を中心に1年に1度の定期的な交流を続けてきた。

 今回は、京畿道教育委員会会長Shin Yong Seun氏、慶煕大学バドミントン部監督Kim Chul Joung氏ら役員7名、男子選手8名が来日。小雪が降る中のランニングや、Kim監督による韓国式トレーニングをはじめ、大学対抗のシングルス・ダブルスの実践ゲームなどを精力的に行い、双方の技術交流・学生交流・指導者交流を進めた。

 2月23日(水)の送別会の場で、慶煕大学バドミントン部主将Shin Hee Kwang選手は、「今回の合宿を通して、技術的交流だけでなく、学生同士の国際交流を行うことができ、大きな成果を得ることができた。今後もこのような交流を続けていきたい」と挨拶を行った。