七名の代表が真剣勝負に臨んだ
 

 
 
将棋研究会「アマチュア将棋団体日本選手権」で準優勝
 
　２月１１日（祝）、東京・リコー大森会館で「第１７回アマチュア将棋団体日本選手権」（主催：株式会社リコー、全日本学生将棋連盟）が開催された。同選手権は、社会人の日本一チームと学生の日本一チームが対戦し、アマチュア将棋の団体日本一を決める大会。立命館大学将棋研究会は、昨年１２月に行われた全日本学生将棋団体対抗戦（学生王座戦）を制し、学生代表として出場した。
　昨年度、一昨年度とあと一歩のところでの優勝を逃した同選手権で、今回こそはと優勝を狙ったが、結果は２勝５敗でNECに敗れ、準優勝となった。
　会場には、本学将棋研究会の選手・サポートメンバー総勢23名をはじめOBや多くの将棋ファンが駆けつけ、長時間に及ぶ大熱戦に熱い視線を注いだ。

立命館大学
（学生代表）		 NEC
（社会人代表）
大将 石本　優
（文学部１回生）		 ○−× 瀬川　昌司
副将 奥村　龍馬
（経済学部２回生）		 ×−○ 清水上　徹
三将 山中　恵介
（理工学部２回生）		 ×−○ 加藤　幸男
（2004年3月
理工学部卒・
将棋研究会OB）
四将 鈴木　雄貴
（国際関係学部３回生）		 ×−○ 伊藤　雅明
五将 禰保　拓也
（経済学部３回生）		 ○−× 林　隆弘
六将 稲葉　聡
（経営学部１回生）		 ×−○ 加藤　徹
七将 宮原　洋介
（経済学部２回生）		 ×−○ 長岡　俊勝