飛行機研究会のフライトの様子
 

大応援団を結成し、熱い応援合戦が繰り広げられた
 
 
飛行機研究会
讀賣テレビ放送主催「第29回鳥人間コンテスト選手権大会」2年ぶり8度目の出場!
 
 7月16日(土)・17日(日)、快晴の琵琶湖東岸(滋賀県彦根市)で開催された讀賣テレビ放送株式会社主催「第29回鳥人間コンテスト選手権大会」(2005 JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY)に、立命館大学飛行機研究会が出場した。
 鳥人間コンテストは、自作人力飛行機による飛行距離を競う大会で、滑空機部門・オープンクラス(機体寸法を制限しない)に出場した飛行機研究会は、21チームが出場する中、トップバッターでフライトに挑み、14.35メートルの飛行距離を記録した。

 会場には、飛行機研究会のメンバーをはじめとする大応援団が結成され、ユニークな応援合戦が大会をさらに盛り上げた。夢をのせて大空を羽ばたく同研究会の勇姿に、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
 フライトを終えたパイロットの坂口裕幸さん(理工学部2回生)をはじめとする研究会の部員を、対岸で待ち構えていた大応援団が拍手と歓声で迎え、互いの健闘を称え合い、感動を共にした。