挨拶をする長田豊臣総長
 

全国から1700名を超える校友が集まった
 
 
「ALL-Rits立命館校友大会2005」開催！校友1700名が集う 　
 
　2005年11月5日（土）午後5時より、「ALL-Rits立命館校友大会2005」がホテルグランヴィア京都で開催され、全国から集まった1,700名を超える校友が熱気溢れる会場で旧交を温めた。

　開会の挨拶の中で、山中　諄立命館大学校友会会長は、「学園との連携をいっそう密にして、校友会からも学園の発展につながる積極的な提言を行っていきたい」と語った。

　来賓挨拶に立った長田豊臣総長は、「学園がさらなる発展を遂げるためには、学園の総力が問われます。とりわけ世界中で活躍される33万人の校友は学園の宝であり、飛躍のエネルギーです。みなさんの力とネットワークをお借りして、世界の立命館へとはばたきたい」と立命館ファミリーとしての校友への期待を語った。

　会場には、中国古箏奏者で1996年産業社会学部卒業の伍芳（ウー・ファン）さんも駆けつけ、素晴らしい演奏を披露、参加した校友はその美しい音色に魅了された。そのほか、各会場では在学生や卒業生らによる多彩なパフォーマンスが繰り広げられ、集まった校友は ALL-Ritsのパワーを終始楽しんだ。