会場の様子
 

名城大学理工学部教授の渡邊晃氏
 
 
第2回防災・情報システムシンポジウム「災害発生時の情報ネットワークシステム」
 
 1月20日(金)、キャンパスプラザ京都にて、立命館大学防災システム研究センター主催の第2回防災・情報システムシンポジウム「災害発生時の情報ネットワークシステム」を開催した。本シンポジウムは、企業及び地方自治体関係者を中心とした約100人が参加した。

 シンポジウムは、立命館大学防災システム研究センターの深川良一教授の開会の挨拶後、名城大学理工学部教授の渡邊晃氏、小川均情報理工学部教授、国土交通省近畿地方整備局企画部防災対策官の中村則之氏、塚口博司理工学部教授から報告があった。各報告とも講演後に活発な議論がなされるなど、意義深い内容となった。最後に、児島孝之立命館大学防災システム研究センター長から本シンポジウムの意義、激励の言葉が述べられ、幕を閉じた。