立命館守山キャンパス完成イメージ
立命館守山キャンパス 起工式挙行
2006年4月、立命館大学、立命館アジア太平洋大学の4番目の附属高校として、滋賀県守山市に立命館守山高等学校が開校する。
2007年4月からは、新キャンパスに展開する予定にしており、2006年3月8日(水)、新キャンパス「立命館守山キャンパス」整備事業の建設工事起工式を行った。式には、山田亘宏・守山市長をはじめとする守山市の関係者や地元の方々、設計・施工者、立命館学園関係者等、約120人が参加し、工事の安全を祈願した。
式典で、川本八郎・立命館理事長は「守山市民のみなさんとともに新しい歴史をつくっていきたい」とあいさつ、また、川村貞夫・立命館守山高等学校校長予定者(立命館副総長・立命館大学副学長)は、「今までにない、日本の教育のモデルとして、地元のみなさまに愛されるキャンパスをつくりあげる」ことへの決意を述べた。
新校舎は、旧平安女学院大学・びわ湖守山キャンパスを改修するもので、今回あらたに、「高校教室棟(地上5階建)」「第1体育館(地上3階建)」を建設する。
なお、立命館学園では、2007年4月の、立命館守山中学校(入学定員 160人・設置認可申請中)の開校に向けて準備を進めており、新キャンパスでは中高一貫の人材育成を行っていくとともに、地域貢献の拠点として様々な取組みを進めることとしている。
立命館守山高等学校の詳細は
こちら
Copyright © Ritsumeikan University. All Rights Reserved