「21世紀の地球市民養成」を目標のひとつに掲げる立命館大学は、これまでも教育・研究の国際化をすすめ、国際社会をリードする人材を社会に送り出してきました。グローバリゼーションが進む21世紀。ビジネスシーンに求められるのは、外国語が堪能であるだけでなく専門分野に深い知識をもつことを前提に、外国語で研究や業務をこなせる能力です。
 2006年度、経済学部、経営学部で新しく開設する2学科では、経済学・経営学の専門能力、柔軟な現実感覚、高レベルの外国語運用能力、日本と海外の文化双方に関わる広く深い教養を養成します。


国際ビジネスシーンで活躍できる人材を育成