仁科智紘さん
2005年立命館アジア太平洋大学卒
株式会社リクルート勤務
“じぶん”デザイン研究所 企画リーダー
学生の約半分が留学生である立命館アジア太平洋大学(APU)では、様々な価値観を持った人と出会うことができました。授業でも、日本人だけで発表するより、様々な国の視点が入ることにより、良い発表ができました。「新しい人との出会い=自分の成長」と考えて、今でもこのような活動に参加しています。今回は、これから大学に入る高校生に対し、これからの人生を考えていくきっかけになるような出会いをしてもらいたいと思い企画しました。大学の4年間という時間を使って、自分をデザインすることを考えるきっかけにしてもらえればうれしいです。
今井梨香さん
2008年社会学研究科卒
東京都稲城市立第一中学校勤務
立命館の良さは、自分のやりたいことができる大学、自分がキラキラできる大学、他の人をワクワクさせることができる大学ということだと思います。学部生時代の私はRBC(立命館大学放送局)の活動に打ち込み、局長も経験しました。やりたいと思ったことが全てかなった大学生活でした。立命館でお世話になった多くの仲間や教職員の方々に恩返しをしたいと思ったのと、何より立命館が好きなので、立命館に入学してくる後輩のために活動しようと思いました。
江口聡一さん
2003年経済学部卒
丸紅株式会社勤務
今回のような企画は、あまり前例がありません。同じ立命館の卒業生という縁で、初めて会う者どうしが協力しあい、後輩のために活動するという大きな流れをつくっていけるところにやりがいがあります。立命館の強みは、総合大学ならではの選択肢の多さです。どんなことに挑戦するにしても、それをサポートする環境が整っているのは、とても魅力的ですね。
小沢拓巳さん
2003年理工学部卒
株式会社電通勤務
立命館は進化中の大学だと思います。学生たちのさまざまな活動が、立命館らしさをつくっていくと感じているからです。私は学生時代、「立命館UBCジョイント・プログラム」に参加しました。海外生活や現地での仲間づくりなどの経験を通して、自分でチャンスをつかみ行動する大切さを学びました。自分の姿勢次第で、目の前にある数多くのチャンスを生かせるのだと、後輩となる人たちに直接伝えたくて、この活動に参加しています。
大西 藍さん
2008年産業社会学部卒
株式会社昭文社勤務
立命館は課外活動団体数の多さに表れているように、自分が「やりたい!」と思えることの選択肢の幅が非常に広い大学です。やりたいと思ったことはほとんど受け皿があり、自分でデザインしていこうと思える機会が多いですね。卒業後も立命館の仲間とつながる機会を持ちたいと思ったのがきっかけでこの活動に参加しました。受験生や在校生をサポートすることにより、今度はサポートを受けた彼らが私たちと同じような活動をしてくれるように、良い循環を作っていきたいと思います。
原田晃子さん
2003年国際関係学部卒
株式会社ビデオリサーチ勤務
在学中に得た仲間とのつながりを続けていきたい、つなげていきたいという思いでこの活動に参加しています。立命館は、卒業後もつながっていたいと思える仲間を見つけられる大学だと思います。また、立命館は自分がやりたいと思ったことに対する支援が充実しています。私は在学中、エクステンションセンターの旅行業講座を受けて資格を取得し、JTBからも内定をもらいました。後輩のみなさんも大学の支援を生かして目標に近づいてもらいたいですね。 |