後藤麻友  さん(経済学部4回生、女子陸上部)
去年に続き女子陸上部として、新入生歓迎イベントに出演しました。数多くのクラブやサークルが活躍している中、入学式に出演できたのは、去年一年間良い成果をあげることができた結果だと思うので、とても嬉しく思いました。今年も良い結果を残し、また来年も女子陸上部がこの場に立てるよう、がんばりたいと思います。また、自分の入学式のことを思い出し、改めて初心に戻り、活気のある立命館にしていきたいと感じました。新入生の皆さんは、一日一日を大切に、今しかできないことを精一杯がんばって、毎日をエンジョイして下さい。
中村祐二朗  さん(国際関係学部3回生、チアリーダー部)
チアリーダー部として、毎年入学式に参加しているのですが、回生を重ねるごとに新しい世代が入ってくるのを実感し、責任を感じます。また新入生の時の気持ちを思い出し、新たな気持ちで今年1年がんばろうと思える良い機会でもあります。チアリーダー部では、良い演技を見せて、皆さんに立命館を感じてもらいたいという思いから、入学式に向けて春休みの間も練習に励んできました。
大学は、自分のやりたいことを自由に挑戦することができる場です。新入生の皆さんには、勉強をがんばりながら、自分のやりたいことを見つけてほしいと思います。たくさん迷い、悩んで、そこから出た答えを大切に、充実した大学生活をおくってください。
澤田弘基  さん(産業社会学部2回生、ホッケー部)
去年は新入生として入学式に参加したのですが、今年はホッケー部の一員として、第二部の新入生歓迎イベントに出演しました。体育会系団体の紹介の中で、新入生の席の後方からステージを目指してかけ上がる形で登場したのですが、とても緊張しました。でも、新入生をはじめ大勢の皆さんの前でホッケー部の紹介ができ、自分達の活動を知ってもらうことができて、とても良かったと思います。
新入生の皆さん、4年間という貴重な時間を利用し、たくさんの新しいことに挑戦していって下さい。
安藤 求  さん(政策科学部4回生、応援団 団長)
2006年度入学式では、新入生に心を込めてエールを送りました。今回の入学式に参加して、新入生からの未来への熱意がこちら側にも伝わってきました。入学式に出演することにより、自らの新入生時代を思い出し、初心に戻ることができました。これからの1年間、新たな気持ちでスタートをきりたいと思います。
新入生には無限の可能性があるので目的を持って大学生活を過ごして欲しい。立命館にはチャレンジできる環境があるので、何事にもチャレンジしてもらいたいです。
清家康宏  さん(経済学部3回生、RBC 新入生歓迎イベント司会)
山口友里  さん(産業社会学部3回生、RBC 新入生歓迎イベント司会)
入学式の司会ということで緊張していましたが、逆に新入生に新しいエネルギーを貰えて楽しく司会ができました。新入生へのメッセージが届きやすいように、言葉にしっかり気持ちを込めて司会をしたつもりです。完成度の高い出演団体と第2部を盛り上げるために頑張らないといけないと思いました。立命館大学でのスタートを切るには最高の入学式になったと思います。この入学式で新入生には立命館のパワーを感じてもらえたと思います。
新入生のみなさんには、大学でいろんな経験をして欲しいと思います。失敗することを恐れず、まずは何事にもチャレンジして欲しいです。チャレンジしたその先には今までよりステップアップした自分がいるはずだと思います。これからの大学生活、頑張ってください!
大月英雄  さん(文学部、学友会 中央常任委員長)
今までこれほど大きなステージに立ったことはなく、とても緊張しました。私のころは京都府立体育館での入学式でしたが、新入生全員が一同に会せるようになってよかったと思います。私たち学友会では新歓期に正課・課外の両面から新入生のためのさまざまなサポートを行っています。サークルフェスティバルやさくら祭り、新歓祭典を始めオリター・エンター制度も学友会活動の一環です。大学生活を有意義に過ごすかどうかはうまく「学びの集団」を作れるかにかかっています。小集団やサークルでよい関係を作れている人ほど、よい大学生活を送れていることは事実です。このような環境をぜひ新歓期に築いてください。そのためにオリター・エンターをはじめとする先輩たちをぜひ活用してください。