実は私自身、3日間毎日感動して目を潤ませてしまうほど、今回のイベントでパワーを貰ったと感じています。私自身が再認識したように、立命館大学にはさまざまに魅力のある団体があることを、もっと多くの新入生や在学生のみなさんに知ってほしいです。そして、実際に「自分の肌で感じるもの」として体験してもらいたいです。
個人的には、学芸本部として関ったこのフェスティバルを通じて、人と人との関わりを増やす、ヒアリングの重要性に改めて気付きました。また、各団体と気兼ねなくコミュニケーションがとれるように、学芸本部の部屋をオープンな環境に変えました。今後も各団体とのコミュニケーションを積極的に取っていきたいですね。また、映像学部で学んだ“プロデュース能力"を現場で実践することもでき、自信にもなりました。今回の学芸本部委員長の活動も様々な方の協力を得たからこそ目標に向かって進め、フェスティバルの実現につながったんだと思います。
委員長としての任期は1年なので、来年以降は新しいメンバーで今年の土台を活かして、もっと盛大なものに発展させてくれると嬉しいですね。より多くの学生に魅力的な団体を知ってもらい、感動を共有できるよう、今後はBKCやAPUとも連携したイベントができればなと思います。BKCを拠点としている団体の魅力を伝える、冬の学芸フェスティバルにも、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
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