とても盛況でした。キャンペーンは7月19日の1日だけで行われましたが、10時~16時までの間、受付には200人以上の方が来て下さり、そのうち約180人もの人が実際に献血をしてくれました。
京都駅で呼び掛ける学生献血キャンペーンは年に3回、血液の少なくなる夏と冬に行います。今回のキャンペーンは僕が京都府学生献血推進協議会の代表になってから、初めての大きなキャンペーンだったので不安もあり、当日の朝4時まで作業をしていましたが、本当に多くの方に協力していただけたのでうれしかったです。なんといっても、今回、キャンペーンを運営してくれた30人のスタッフが頑張ってくれたからだと思いますね。協議会のメンバーではない人も、当日スタッフとして手伝ってくれました。
スタッフの声出しやティッシュ配りなどの頑張りもあり、貴重な時間をわざわざ割いて献血をしにきてくれた方もたくさんいたのではと思います。
また「学生が献血活動に関わっている」ということで興味を持って声をかけてくれる人や若い人にも多くの反応があったのは、とてもうれしかったです。
また当日は協議会の普段の活動や献血の展示もでき、献血のことが多くの人に伝わったと感じられましたね。 |