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21世紀のサイエンスとエンジニアリングを担う最高水準の技術者・研究者の育成をめざす。 |
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上記プログラムについて総合理工学専攻・フロンテイア理工学専攻を中心に申請のための準備をおこなう。

2001年度に博士前期課程のカリキュラム改訂をおこなった。MELPECコースを新設するとともに開講科目全体の見直し、修了要件の明確化をおこなった。

2001年度4月に一貫制博士課程フロンティア理工学専攻(定員20名)を開設し、同年9月より博士前期課程に国際産業工学特別コース(定員20名)を設置した。前者は大学院入学時から博士の学位取得を目指す専攻であり、後者は留学生を対象に英語のみで授業をおこなうコースである。いずれも初めての試みであり今後の注目度の高い専攻とコースの設置である。 |
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21世紀COEプログラムへの申請については、理工学研究科では申請母胎となる全学科が対応する事となるが、そのため年次計画で学科単位の外部評価やJABEE審査を受け、一定の評価を得ている。

新カリキュラムは2002年4月から実施の予定であり、まだ評価の段階にはない。

初めての試みの初年度と言うこともあり、学生数がそれぞれ9名と14名と両者とも定員に満たないが、アンケートなどによるといずれも意識の高い学生が入学している。また新専攻には任期制教員の任用などで研究指導の強化を図ることとした。 |
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21世紀COEプログラムへの申請の具体的方針・手続きが明示され次第、手続きを開始する。そのための作業を可能なところから随時開始する。

今回MELPECコースを立ち上げたように時代の要請に応えたカリキュラム対応をしていく必要がある。

新専攻の学生はドクターコースの学生という意識で研究に励んでいるが、RAなどそれに見合った経済援助策が用意できていないこと。一方新コース生にとっても、日本の受験料や学費は考えられないくらいに高額であり、経済援助の問題が検討必要である。 |
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