立命館大学課外・自主活動団体助成金採用団体一覧
最優秀賞
団体名 活動実績
将棋研究会 学生名人戦(個人タイトル)、全日本学生将棋団体対抗戦(王座戦)、西日本学生将棋団体対抗戦等数々のタイトルを獲得。アマチュア将棋会では名実ともに日本トップの座についた。
カヌー部 全日本学生カヌー選手権大会において、部門別・総合ともに勝ち総合優勝を果たす。選手個人の高い目標意識が年度目標の達成に結びついた。
 
優秀賞
団体名 活動実績
法友会 春季関西学生法律討論会1位、秋季関西学生法律討論会2位に入賞。全日本学生法律討論会においても3位入賞を果たした。コンテスト等が少ない学術分野において社会的に認知された全国大会で入賞したことは他の学術団体にも刺激を与えた。
ロボット技術研究会 難関の選考を突破し、ロボットコンテスト2001大学世界大会に出場。学内での新歓ロボコン開催(新人王決定戦)のほかにも、公民館でのボランティア活動が新聞で取り上げられるなど、多様で高度な活動が認められた。
女子陸上競技部 全日本大学女子駅伝準優勝。区間賞も2つ獲得した。今大会にむけて10日間の北海道合宿をはじめ、計4回の合宿を行いフィジカル面が強化された。また、規律や協調性を身につけたことでチームの総合的なレベルアップがなされ、過去最高の成績に結びついた。
 
奨励賞
団体名 活動実績
放送局 第17回NHK大学放送コンテストで映像ドキュメンタリー部門・映像CM部門各1位を獲得。カメラの撮影技術、映像番組編集技術等の高度化にともない、映像番組制作に今後の活動の主軸となるものを得ることができた。
鉄道研究会 フィールドワーク(奈良線、九州・福岡県)を実施。2つの地域を比較研究することにより今後の奈良線について質の高い研究結果・提言を行う。研究結果を論集「ポイント35号〜奈良線21世紀への提言〜」にまとめ、発行した。
物理科学研究会 ゼミ活動・実験の研究成果を論文化し、会誌で発表。地域交流も積極的に行い子供向けにペットボトルロケット講習を開催。『朝日新聞あいあいAI滋賀』にも掲載された。
経済科学研究会 フィールドワーク(香川県:豊島、徳島県:吉野川)の実施。立命館創立100周年記念学術講演会「民主主義の再考」を実施。400人の来場者を集めたまた、。関西五社研・全国社研連に参加、中心的な役割を果たした。
メンネルコール 第55回関西合唱コンクール銀賞受賞。客観的に技術の評価を受けるコンクールに約30年ぶりに参加したことは、団員間で演奏の質を求める思想の確立に結びついた。また、このことは音楽系サークル全般に前向きな刺激を与えた。
映画部 全国規模のコンテスト「インディーズフィルムフェスティバル」でグランプリを受賞。部として多くのメディアや他大学、その他の団体から注目を受けるようになる。対外評価も高まり、高校の修学旅行での映画製作指導の依頼を受けるなど、映画を通して文化の振興に貢献した。                          
囲碁研究部 全国囲碁女子学生選手権大会第4位・学生十傑全国大会ベスト16入賞者を輩出した。全国大会への出場によって他大学の囲碁部やプロ棋士との交流を持つ機会を得ることができた。
珠算部 全日本通信珠算競技大会3年連続団体優勝。大会以外にも学園祭では模擬演技の披露に挑戦し、勝敗に関係なく一つの行事に取り組むことの達成感を得ることができた。
アイスホッケー部 第48回関西学生氷上競技選手権大会優勝・第47回関西学生アイスホッケーリーグ戦優勝。北海道合宿・関東遠征で各地の大学・高校チームおの練習試合で初心者中心のセットを組む等で、初心者プレーヤーの実力向上につとめたことが優勝に結びついた。
弓道部 前年度の練習方針の徹底的な検討から、1日4〜5時間の密度の濃い練習を実施した。第48回全日本学生弓道選手権大会女子団体準優勝を始め、全国大会での上位入賞を数多く果たした。
馬術部 2000年12月の世界学生馬術選手権に2名の部員が選出、総合団体優勝を収めた。また、選出された部員が大学入学から馬術を始めた選手でもあることも、初心者の多い下級生に向上心与えチームの雰囲気が向上した。
女子バスケットボール部 女子第67回全日本総合バスケットボール選手権大会に初出場を果たす。春からの徹底的な体力づくりのトレーニング、社会人との練習ゲームや韓国遠征での交流試合など強豪チームとの対外試合を経験したことによって、チームの総合的な強化をはかった。
ゴルフ部 関西学生男子秋季T部校学校対抗戦3位。今年度よりレッスンコーチを招聘し、部全体のレベルアップをはかった。結果、他校に比較して初心者が多いながらも好成績を挙げることとなった。
サッカー部 関西学生サッカー秋季リーグで初の優勝を果たす。学生主体でチームを強化・運営することにより、関西で頂点を極め、全国の舞台へ出場した。
ホッケー部 韓国遠征を実施。韓国1チームの選手とともに練習を行う。1対1の技術指導やウェイトトレーニング方法など世界レベルの選手から多くを学んだ。また韓国よりコーチを招き指導を受けたことも全国大会での準優勝につながった。
レスリング同好会 全日本学生レスリング選手権大会にて3位、ベスト8入賞。また全日本選手権に初出場、全日本学生チャンピオン選手に勝利するなどの活躍で4位入賞という成果をあげることができた。
かるた会 全日本大学選手権団体戦の部で初優勝。個人船においても2部門で優勝を果たす。団体戦を意識した戦術の理解と実践、チームワークの強化につとめたことが結果に結びついた。
けん玉研究会 全日本けん玉選手権4年連続優勝。また、「けん玉道」普及を理念に年間で42件の地域活動。毎月2回は玉川公民館で「けん玉教室」を実施しするとともに、APU開学祭など全ての学内行事に参加、地域にも貢献した。
ソーラーカーサークル 2000年旭ソーラーカーラリーIN神戸にて8位入賞(参加72チーム)、神戸市長賞を獲得する。レース結果を重視した取り組みが今回の結果に結びついた。
マジックプレイヤーズ 学外公演(慰問活動を含む)は年間で30回。地元テレビ局でも活動が紹介された。単なるマジックではなくストーリー仕立てで手品を見せる「ドラマジック」は構想から演出までを自ら作成、地元の公民館で披露した。



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