(1)
|
2000年度カリキュラム改革
基礎英語、初修外国語を今日の国際化に見合った国際的なコミュニケーション手段としての言語運用能力の養成を視野に入れ、英語専修コースと英語・初修2言語履修コースを開設した。物理科学のグレード制および物理・化学等の科目の補完授業について検討を行った。専門科目において、専門分野の発展や社会的な要請に応えるために、設置科目を精選して内容の現代化、総合化を図った。 |
(2)
|
到達度検証試験
到達度検証試験を数学物理学科物理学課程、電気電子工学科、光工学科、機械工学科、ロボティクス学科、土木工学科、環境システム工学科、および、情報学科において試行した。
|
(3)
|
外部評価
1999年度はロボティックス学科が外部評価委員により評価を受けた。また、情報学科は、アメリカ合衆国におけるABETによるコンサルテーションをうけた。2000年度には化学生物工学科、および、環境システム工学科が外部評価委員による評価を受けた。 |
(4)
|
UBCジョイントプログラム
1999年度は8名、2000年度は3名が参加した。 |
(5)
|
低回生進路支援
1回生においては、小集団において工場見学や研究室見学を行い、将来の専門分野におけるイメージの獲得に加えて、デベート等による双方向授業の試みを行っている。 |