昭和41年立命館中・高同窓会報告書
令和7年10月18日(土)、本年は異常な猛暑で長期な夏も一段落しやっと秋の訪れを感じられる小雨降る丸山公園内いつもお世話になっている「いふじ」で開催されました。
78歳を迎えた全員後期高齢者の同窓生が夏場の猛暑で体調を崩した者が多い中、小林先生を含め、例年並みの34名の参加者を数えられたのは、嬉しい限りです。しかも今回2名の初参加者が有り、恒例になった同窓会に新風が吹き込まれた雰囲気です。反面、松山市に居住されていた田切秀和君の訃報も伝えられ黙祷で冥福を祈りました。
午後1時小林先生の音頭で乾杯、宴会が始まりました。1年ぶりの再会で全員が高校生に戻り年齢を忘れた会話で盛り上がりました。
個人の近況報告では各自孫自慢、病気自慢で笑いを取り、社会奉仕や現役で仕事を続けて居られる方も有り其れ其れ充実した日々を送って居られる様子が垣間見られました。
最後は、記念撮影の後、元応援団の水井君のリードで校歌・応援歌を合唱し閉会。
飲食店を自営して同窓会に参加出来ない芝辻君の店へ2次会として繰り出しました。
同窓会幹事 岡 定孝
斎藤 謙治


