練習内容 |
ストレッチとラダートレーニング | |
■ストレッチ■ |
■ラダートレーニング■ |
稽古の前後に全員で行っています。関節の稼働域を広げ、疲労を回復させ、怪我を防止するために重要です。これは合宿中の写真ですが、日常の稽古でもストレッチは日常的に取り入れています。 | 他校での実践(千葉県立安房高校剣道部等)を参考に、練習前にラダートレーニングを取り入れています。立命館中高の剣道部では足さばきを重視しており、今では練習に欠くことのではない練習メニューの一つとなっています。 |
素振り | |
■素振りのメニュー ・上下素振り ・正面素振り(一拍子) ・左右面素振り ・股割素振り ・踏み込み素振り ・一挙動(左手のみ、両手) ■素振りブラスα(さまざまな工夫) 進学校でもあり,練習時間の限られる本校では,素振りにもいろいろな工夫をしています。特に重視していることは,「正しい構えを取ること」,「一拍子で振ること」です。また,左手のみでの一挙動素振り,左足のみでの一挙動素振りも毎回の練習で行っています。 |
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足さばき | |
長期休暇中や土曜日など、練習時間が豊富にとれるときは、練習時間のうち約1時間はメンをつけずに素振り、足さばきなどの稽古に費やします。特に中学生では練習時間の1/3は面をつけずに行う練習です。 | |
■竹刀を使って ・一歩ずつの前進 ・発声しながらの連続すり足 ・連続前進すり足から、反転して引き面 ・横方向の連続すり足 ・左右への開き足(防御力の強化) ・体重の乗せ替え動作(左足の強化) ・一歩ずつのメン動作(左足の強化) ■竹刀を使わずに ・試合コートを十字に使っての連続すり足 |
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基本練習 | |
■ 切り返し(剣道の基本として重視しています。小手先ではなく肩で振ることを重視) ・すり足での切り返し ・一息の切り返し ・お互いの切り返し ・すり足での胴の切り返しなど ■基本練習(オーソドックスですが、継ぎ足をしない打ちの習得を目指しています) ・大きくメン打ち ・刺し面 ・コテ ・胴 ・諸手突き(高校のみ) ・逆胴 ・コテメン ・引き技(引き面、かつぎ技、引きコテ、引き胴、引き逆胴など) |
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技の稽古、パターン稽古、地稽古、懸かり稽古 | |
■技の稽古(その日の練習時間、チームの状態を見て選択して行います) ・出端メン ・出端コテ ・メン抜き胴 ・メンすりあげメン ・相コテメン ・コテ返しメン ・コテ面に対する応じ技 ・引き面に対する応じ技 ・引き胴に対する応じ技 ■追い込み稽古(年間を通じて重視している稽古の一つです) ・大きくメンの追い込み ・小さくメンの追い込み ・小さくコテ面の追い込み ・引き面の追い込み ・交さ面 ・コテメンドウコテメンの5本追い込み ■パターン稽古 ・さまざまな種類があり、試合前などを中心に数種類を選択して行います。 ■地稽古 ・通常は稽古時間の関係で、3分×5回〜6回程度行っています。 ・中学生と高校生が一緒に行う場合もよくあります。 ■懸かり稽古 ・さまざまなバリエーションがあります。 ・あまり長時間行うことはせず、回数を制限した中で集中して取り組んでいます。 |
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体幹トレーニング | |
■高校生 ・シーズンによっては,ロープを使った数種類の筋力トレーニングに稽古後に取り組んでいます。 ■中学生 ・11月〜2月までは,火曜日は防具をつけず,体力トレーニングのみを行っています。 |