学びの立命館モデル

「教えられる」から、「自ら学ぶ」へ。
「学びの立命館モデル」を実現。

学びを完結させるのは、大学の中だけではない。 今、求められているのは「何をどのように学び、成長するのか」という学習者を主軸とした教育、そのための立体的かつ多様な学びの場。
私たちは、アジアのゲートウェイとしてのキャンパス国際化、産業界とのビジネス創出、地域・社会との連携強化など、多様な知的・人的交流を生み出す環境を整えています。
自分と異なるものが周りにあるということが、これからの社会でイノベーションを起こせる人材の源となるはずです。
専門科目や教養科目などで得た知識を、フィールドワークやPBLなどの実践に活かす。
そこで得た経験を知識へとフィードバックする。理論知と実践知は、多様な学びのコミュニティを経てより大きなものへと。
主体的な学びのための多文化協働の環境を、ここに実現します。

地域・社会に開かれ、
アジアと世界をつなぐ新キャンパス。
その軸となる3つの教学コンセプト。

理論から実践へ。実践から理論へ。
理論と実践の融合を図り、
新たな学びを生み出す。

経営学部/
ビジネスを発見し、
創造する力を持った学生を育成します。

激動する世界経済の中で、最先端の理論と実践を学び、社会に革新をもたらす人材を輩出。
専門性に裏付けられた洞察力と豊かなコミュニケーション能力、そして確固たる倫理観をもって、グローバルに活躍できる人材の育成を目指します。

経営学部/ビジネスを発見し、創造する力を持った学生を育成します。

政策科学部/
様々な社会問題を理解・解決するための
知識と経験をもった学生を育成します。

問題解決指向的な精神を備え、政策実践力と政策構想力を持った人材育成を目指しています。
社会科学の基礎を幅広く学び、それらを総合して海外を含むフィールドで実践。
そのプロセスで得た知見と理論を交互にフィードバックして学びを深めるPBLを推進しています。

政策科学部/様々な社会問題を理解・解決するための知識と経験をもった学生を育成します。

経営学研究科/
新事業の創造を自ら行うビジネスリーダーを育成します。

実践的な企業経営教育で、高度な専門力量をもったビジネスパーソンや研究者を養成。
大学教員やシンクタンク研究員、公認会計士、税理士などを多数輩出しています。

政策科学研究科/
実社会に起こる政策問題にダイレクトに関わり、政策の実践力を鍛えます。

現代社会が直面する政策課題を正確に理解し、適切な解決策を導く事ができる能力の育成と実務能力のステップアップを教育目標にしています。

テクノロジー・マネジメント研究科(MOT)/
技術とビジネスを結び、世界を変えるイノベーションリーダーを育成しています。

中堅・若手技術者、理系学部卒進学者を中心に、イノベーションを意識したマネジメントができる人材の養成に取り組みます。
技術を基盤とする企業の課題解決に直結するイノベーション研究を行います。

経営管理研究科(MBA)/
高度な専門能力をもち、新たな価値を生み出すビジネスリーダーを育成します。

高度な戦略眼と実践力をもつ経営プロフェッショナルの育成を目指し、「ビジネスを創造する高度な専門能力を有する人材」と「マネジメントキャリア形成に資する高度な専門能力を有する人材」を養成する2つのプログラムを設けています。

2016年4月、「総合心理学部」を設置予定。
人間の心と行動を探求し、総合的な人間の理解を目指します。

「認知・行動」「発達・支援」「社会・共生」の3つのコースを用意。
人間の心と行動を解明することにより、現代社会に求められる総合的な人間力を育成します。