EVENT
2025.01.07
【1/25(土)】AJIグローバル・シンポジウム2025「立命館発これからの平和創出と私たちの羅針盤:アジア・ 日本研究からの発信」のご案内
2025年1月25日(土)、立命館大学アジア・日本研究所(AJI)は、立命館先進研究アカデミー(RARA)、立命館アカデミックセンターとの共催で、AJIグローバル・シンポジウム2025「立命館発これからの平和創出と私たちの羅針盤:アジア・ 日本研究からの発信」を開催します。一般のみなさま、学部生・大学院生・若手研究者の方々、ふるってご参加ください。
《シンポジウム詳細》
開催日時:2025年1月25日(土)13:30~16:30
会場:Zoomによるオンライン開催(要事前登録(先着順):【AJIグローバル・シンポジウム2025】立命館発 これからの平和創出と私たちの羅針盤:アジア・日本研究からの発信)
使用言語:日本語(英語による同時通訳付き)
参加申込締切:2025年1月23日(木)23:59
参加費:無料
《シンポジウム・プログラム》
13:30 | 総合司会:向 静静(立命館アジア・日本研究機構 准教授) 開会挨拶 仲谷 善雄(学校法人立命館総長/立命館アジア・日本研究機構長) |
13:40 | 基調講演 末近 浩太(立命館大学 国際関係学部 教授/RARAフェロー) 「中東・西アジアと世界の戦乱がやむ日:平和をめざす3つの視点」 |
14:40 | 休憩 |
15:00 | パネル・ディスカッション「急増するアジアの移民と寛容な社会創出の課題」 各登壇者によるスピーチの後、総合討論を行います(各スピーチは20分を予定しています)。 司会 (問題提起): 足立 研幾(国際関係学部 教授) 村上 剛(法学部 教授) 「アジア諸国からの移民に対する日本人の態度と政治」 辻本 登志子(国際関係学部 准教授) 「韓国の移住労働者受入れに見る「労働者の権利」と「国民の利益」の拮抗」 本名 純(国際関係学部 教授) 「インドネシアにおける移民の政治利用」 |
16:00 | 総合討論 |
16:30 | 閉会の辞 |