スポーツ健康科学総合研究所・スポーツ庁委託事業
「先端的スポーツ医・科学研究推進事業」
ハイパフォーマンス・アスリート極限支援研究拠点シンポジウム
「スポーツサイエンスの ニューノーマル」
近年のスポーツ科学、運動科学の進展により、これまでは思いもよらなかった新しい理論や概念が生み出されています。これにより、アスリートや指導者は、従来実践してきたトレーニング方法に新たな工夫を加えることも可能になってきています。
本シンポジウムでは、多くのスポーツの基本動作である走運動をトピックに、スポーツサイエンスのニューノーマルについて共有し、サイエンスの理論と現場実践の新しい未来について展望します。皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:
2024年7月19日(金)15:30~17:50
現地開場、オンライン入室開始 15:20
■場所:
立命館大学びわこ・くさつキャンパス ラルカディア1階 R101 教室
オンライン同時配信
■申込フォーム:申込はこちらから↓
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_ta0gz9uYTeeacH0iX3Oy1g#/registration
*zoom申込フォームより、現地会場参加もしくはオンライン参加を選択いただきます。
■参加費:無料
■プログラム
15:30 開会挨拶 長積 仁|立命館大学スポーツ健康科学部 学部長
15:35 「スポーツ科学の研究と現場指導からみる走運動」
長距離の事例から
高尾 憲司 氏|株式会社ブルーミング代表
株式会社ワコール( ワコール女子陸上競技部チームディレクター)
短距離の事例から
貴嶋 孝太 氏|大阪体育大学 スポーツ科学部 准教授
16:35 パネルディスカッション
高尾 憲司 氏
貴嶋 孝太 氏
安藤 良介 氏|HPSC/JISS スポーツ科学研究部門 研究員
<休憩>
17:05 「骨格筋の量と質の科学」 〜トレーニングとコンディショニングの最前線〜
筋量の観点から
前大 純朗|立命館大学 スポーツ健康科学部 助教
筋質、筋機能の観点から
宮本 直和 氏|順天堂大学 スポーツ健康科学部 先任准教授
17:45 閉会挨拶
長野 明紀|立命館大学 スポーツ健康科学部 教授
■チラシURL↓