連続講座event information

イベント案内

  • 2022年度 国際言語文化研究所連続講座

    人間と人間でないものの相互作用

    2022年10月7日(金)、14日(金)、21日(金)、28日(金) 17:00~19:00

    主催
    立命館大学国際言語文化研究所
    時間
    17:00-19:00 (毎回)
    ウェビナーURL
    ※講座はすべて終了致しました。ありがとうございました。
    詳細
    【参加】無料・事前予約不要 ※予約不要に変更となりました
     

    【手話通訳】あり

    【プログラム】
    <第1回>10月07日(金) 「台湾の「妖怪」と「幽霊」――文学と歴史、アイデンティティをめぐって」
    コーディネーター・司会[三須祐介 (立命館大学)]
    発表 1 / 台湾現代文学における「鬼」の形象ー陳思宏『鬼地方』を手がかりに [三須祐介 (立命館大学)]
    発表 2 / 台湾現代文学における「魔神仔」の形象ー怪奇譚が生み出すナショナル・アイデンティティ [倉本知明 (文藻外語大学)]
    コメンテーター [菊地 暁(京都大学)]

    <第2回>10月14日(金) 「歴史と小説のポストヒューマニティ」
    コーディネーター・司会[吉田恭子 (立命館大学)]
    発表 1 / 中上健次のポストヒューマン思想 [渡邊英理 (大阪大学)]
    発表 2 / 歴史のポストヒューマニティ〜ベンヤミンの思想から [竹峰義和 (東京大学)]
    コメンテーター [崎山政毅(立命館大学)]

    <第3回>10月21日(金) 「人間と人間でないもののヴァナキュラーな世界観と物語」
    コーディネーター・司会[安保寛尚 (立命館大学)]
    発表 1 / メキシコの農村:フアン・ルルフォの「死者が/を語る」技法 [仁平ふくみ (京都産業大学)]
    発表 2 / キューバの密林:リディア・カブレラと神話/民話、驚異的現実の交差点 [安保寛尚 (立命館大学)]
    昔語り / 災厄を伝える遠野の民がたり [大平 悦子 (語り部)]
    コメンテーター [吉田栄人(東北大学)]

    <第4回>10月28日(金) 「人と病――スティグマ/ヘイト・ジェンダー・医療への注目から」
    コーディネーター[小川真和子 (立命館大学)]
    発表 1 / 男性と病――エイズウイルスのもたらした男性差別 [水島新太郎 (立命館大学)]
    発表 2 / 敗戦史のなかの検疫――女性への嫌悪と警戒を読み解く [山本めゆ (立命館大学)]
    コメンテーター・司会 [薩摩真介(立命館大学)]


    ※詳細はこちらのチラシをご覧ください。Click Here

    本講演の録画録音データの公開は予定しておりません。オンタイムでのみご視聴いただけます。
    アンケート
    講座終了後にアンケート画面が表示されます。ご回答よろしくお願いいたします。
    講演中のお願い
    ●入室は講演開始 15分前より可能となります。講演開始までに映像・音声の出力確認をお願いいたします。
    ●講演の録画・撮影および録音は禁止いたします。
    ●本講演は主催側で録画される予定です。
    ●講演内容以外の質問(音が出ない等PC環境の技術的な質問等)には応じられませんので、あらかじめご了承願います。
    注意事項
    ●当日、予測できないトラブルが発生し、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、何卒ご了承願います。
    ●Zoomの操作方法や接続不備については対応できかねます。Zoomの ヘルプセンター をご活用ください。
     ①日本語 ②英語
    ●本講演に関する内容を、各種メディアでご掲載あるいはご放送されたい場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
    問い合わせ
    立命館大学国際言語文化研究所
    TEL:075-465-8164
    E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp