岡田教授の論文が国際誌に採択されました！

2025.01.17

研究

コンディショニング部会メンバー岡田志麻教授の論文が国際誌に採択されました。

■論文

Machine Learning Model for Menstrual Cycle Phase Classification and Ovulation Day Detection Based on Sleeping Heart Rate Under Free-Living Conditions

■掲載誌

ElseviorのComputers in Biology and Medicineに採択

■事業メンバー

岡田志麻教授

塩澤成弘教授

伊坂忠夫教授

中村真理子副主任研究員（HPSC/JISS）

内容は、自由生活（就寝起床時刻の制限なし）下で取得した睡眠中の心拍数の最低点を用いて

黄体期、卵胞期、排卵日を予測する機械学習モデルを構築、89％の精度で予測が可能。

自由生活下の特に起床就寝時刻が安定しない対象については、従来の基礎体温法より精度が高いと示されました。