【イベント】陸上競技の現場に生きるスポーツ科学とは ―研究と実践の対話から見えるもの―

2025.12.04
イベント

スポーツ科学の研究成果を、いかに現場で生かすことができるのか。
本企画では、陸上競技に携わる研究者・コーチ、そして現役アスリートなど、多様な立場の講師をお招きし、大学院生・若手研究者とともに「現場に生きる研究」について語り合います。本企画を通じて、アスリート支援のための基礎的・応用的研究に取り組む若手人材が、自身の研究の目的・目標をより明確にし、ハイパフォーマンス・コア・サイエンティストとして成長することを目指します。さらに、研究者との対話を通じて、キャリアパスの“見える化”と“具体化”を図り、今後の研究活動やキャリア形成に活かす機会とします。



■日時:2026年1月21日(水)14:00~16:30

■場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス エポック立命21 エポックホール

アクセス:https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/bkc/
キャンパスマップ13番:https://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/bkc/

■申込フォーム:申込はこちらから
(申込期限:2026年1月14日(水))

■参加費:無料




プログラム

14:00
開会挨拶
14:05
第1部「パフォーマンス向上とハイパフォーマンス向上はどう違うのか 〜科学的知見をどう活かすか、活かさないかの観点から〜」
山崎一彦先生|順天堂大学スポーツ健康科学部 教授
14:35
質疑応答
14:45
第2部 トークセッション(ラウンドテーブル)※オブザーバーとしての参加となります
山崎一彦先生
杉林孝法先生|順天堂大学スポーツ健康科学部 先任准教授
後藤晴彦先生|HPSC/JISS 研究員
山本亜美氏|富士通陸上競技部 400mH選手
16:20
閉会挨拶
16:30
閉会

■チラシURL:https://www.ritsumei.ac.jp/events/file/260121-0056-1.pdf