2021年度ファイナリスト

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ファイナリスト

プログラミングエンジョイ勢

プログラミングエンジョイ勢 チーム写真
プラン名称

Code Party

出場者氏名

井原 輝人(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域 修士1年)
福本 大介(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域 修士1年)
高松 拓実(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域 修士1年)
田中 瑞樹(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域 修士1年)
内田 啓太(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域 修士1年)
松木 哲雄(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域 修士1年)
杉野森 拓馬(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域 修士1年)

自己紹介

私達のチームは理系大学院生7人で結成されたチームです。それぞれがエンジニアリング、ビジネス、デザイン、バイオといった得意分野を持っており、日々研究や長期インターンシップ等でそのスキルを発揮しています。またもう一つの特徴として、全員が、ビジネスコンテストやハッカソンの出場経験があり、ビジネスアイデアを考えることやプロダクトを作ること、そしてそれらの成果を他の人に発表することが好きなメンバーです。忙しい中、このコンテストにむけて様々な視点からブラッシュアップを行い万全の準備してきました。

グループメンバーとの出会いは?

コアメンバーはGeiotというNAISTのアントレプレナーシッププログラムで、その他のメンバーは過去に参加したコンテスト等で出会いました。

応募の動機は?

私達のアイデアを発表することはもちろん、審査員、メンターの方々からフィードバックをいただくことができ、ビジネスプランをさらにブラッシュアップ出来るようなビジネスコンテストを探していたところ、この立命館大学学生ベンチャーコンテストを見つけ応募しました。

テーマ選定の理由は?

私達はメンバーの殆どがプログラミング経験者です。私達は周りでプログラミング学習に挫折してしまう人を多く見てきました。プログラミングは使いこなせればとても楽しく、可能性のあるものですが、使いこなすまでのハードルはとても高いです。その楽しさを知っている分、学習途中でやめてしまう友人等を見るととても悔しい気持ちになります。このテーマは社会的問題であるIT人材不足にも大きく貢献できるテーマであり、自分たちのモチベーションも高かったため取り組むことにしました。

最終審査会の意気込みをお聞かせください!

「これがあったら絶対に楽しくプログラミングができる!」と自身を持ってCodePartyを企画、開発してきました。最終審査会では僕たちの思いを審査員の方々に全力でぶつけたいと思います!