2021年度ファイナリスト

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ファイナリスト

さんたのサンタ

さんたのサンタ チーム写真
プラン名称

denlabo

出場者氏名

津川 燦太(立命館大学 文学部 4回生)
坂上 冬羽(立命館大学 経営学部 4回生)
杉浦 拓実(立命館大学 総合心理学部 4回生)
直原 梨帆(立命館大学 総合心理学部 4回生)
筒井 孝俊(立命館大学 産業社会学部 4回生)
松本 はるか(立命館大学 経営学部 4回生)

自己紹介

はじめまして!立命館大学文学部4回生の津川燦太です。燦太と書いてさんたと読みます。この名前なので、誕生日はクリスマスですか?とよく聞かれますが、11月5日です。いい子の日です。覚えておいてください。

僕自身の話をしますと、大学3回生の夏まではずっと教師になりたいと思っていました。そして目指していた教師像とは2つあります。1つは、子どもに様々な選択肢を与えることによって、その子の可能性を開花させる気付きを与える教師、もう1つは、誰よりも生徒に指導することを実践する教師です。しかし、今の僕には子どもたちに何も還元することができない。それは、自分自身がまだ何も成し遂げていないからです。そこで、教師から就職という道へ進路変更しました。

将来は会社の力に頼らず、自立した個人になりたいと考えています。そして、さんたという名前の通り、世界中に無償の愛を提供し、喜びを与える人でありたいです。

グループメンバーとの出会いは?

就活支援をしているNPO団体で運命的な出会いを果たしました。その団体は現在100名程度の大規模な組織ですが、代表含めそれぞれ組織のリーダーとして活躍しています。「社会を動かす未来の主人公」の輩出することをビジョンに掲げ活動しています。

そして、このビジネスコンテストは、僕がみんなを巻き込むような形で参加したのですが、みんな嫌がるのではなく、「誘ってくれてありがとう」という反応で、新しいことに対してオモシロイと思い、積極的に力を貸してくれるメンバーです。僕はそんなメンバーがいるからこそ、ここまで来れたし、このコンテストがゴールではなく、それ以降も一緒にやっていこうという気持ちで現在は取り組んでいます。

応募の動機は?

正直に言うと「好奇心」と将来に向けての「チャレンジ」です。僕自身、ビジネスコンテストに挑戦するのが人生初で、やったことないことはやってみたいと考える性格なので、応募しました。また、将来的に起業をしてみたいと考えており、自身の力を試してみたいという想いで応募しました。〆切の一日前でしたが、応募すれば、通過するかもしれないと思い、勢いを大切にしました。

テーマ選定の理由は?

現在、学部も日本史研究学域というところに所属しており、日本の歴史や文化に興味があり、それを私たちの世代で絶やしてはいけないという想いが強くありました。その中でも「伝統工芸」は斜陽産業であり、すでにいくつか失われているものがあるため、このままだと残していくべきモノも失われていき、今動くしかないと想ったからです。

最終審査会の意気込みをお聞かせください!

メンター会でいただいたFBをもとに最後の1秒まで諦めず、事業を詰めて、最終審査会で最高の結果を残せるように頑張ります!