2021年度ファイナリスト

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ファイナリスト

チーム森谷

チーム森谷 チーム写真
プラン名称

AQR PHOTO(永久有写真)

出場者氏名

丸子 凌太郎(関西学院大学 商学部 3回生)
屋 晃太郎(関西学院大学 商学部 3回生)
八木 すみれ(関西学院大学 商学部 3回生)

自己紹介

関西学院大学商学部3年の八木すみれです。趣味は、サウナに通うことです。週に3回ほど行き、おばあちゃんたちのマシンガントークをBGMにしながら、「整える時間」を作っています。

関西学院大学商学部3年の屋です。小さい頃からサッカーを続けていて、アルバイトではサッカーコーチをしています。趣味は海外旅行に行くことで、言葉が通じない状況を逆に楽しむことができるチャレンジ精神旺盛な性格です。

関西学院大学商学部3年の丸子凌太郎です。趣味は在宅時間が増えた事によって始めたギターです。バレーコードへの移行がスムーズに行えず苦戦していますが、大学卒業までにはギターが得意だと言えるようになりたいと考えています。

グループメンバーとの出会いは?

私たちの出会いはゼミ活動です。それぞれの事を全く知らない状態で出会いました。各グループに分かれての活動が始まった際に、やりたい事、目標の方向性が一致した3人でチームを結成することになり、この度、学生ベンチャーコンテストに出場させていただきました。コンテストに向けて話し合いを何度も重ね、今では強い信頼関係が構築されました。

応募の動機は?

ビジネスコンテストに出場することで「自分たちの力量を試したかった」ことが主な応募動機です。私たちはゼミ活動で「企業戦略の理論と実践」を専攻しています。日々のゼミ活動でインプットしたビジネスに関する知識を、「社会貢献」、「自分たちのやりたい事」として商品化、アウトプットする機会が欲しいと考え、応募いたしました。

テーマ選定の理由は?

私たちは、立命館大学が所有する技術シーズである「環境に溶け込むQRコード」をどのようにすれば魅力的なビジネスに落とし込むことができるのか考えるところから出発しました。

そこで、超高齢社会である日本において、ビジネスチャンスが大いにあるシニア層をターゲットに設定しました。あえて自分たちとはまだ縁遠い、かつネガティブイメージの強い「終活」というテーマに踏み込むことで、超高齢社会の日本をこれから担う身として、当事者意識を持ちながら本気でビジネスプランを考えようという想いがあります。

最終審査会の意気込みをお聞かせください!

 本コンテストに参加する事を決めた時から現在に至るまで、メンターの方々との相談会や自分達自身で更にプランのブラッシュアップを行うことで多くの課題点が見つかり、何度も頭を悩ましてきました。しかし、この全てのプロセスが私達自身を成長させる糧になっていることが身をもって実感することができています!

最終プレゼンに向けて、後悔のないように。また、得られる経験を無駄にしないようにできること一つ一つに全力で取り組む所存です!宜しくお願い致します!