坂野百合子さん(文学部1回生)
立命館大学の学生として、一度は観て頂きたい映画です。立命館大学に在籍していた水上 勉さんの原作に基づいた映画で、修行生活の苦悩がしっかり描かれています。
(1962年日本 監督:川島雄三 キャスト:若尾文子他)
木下裕一郎さん(産業社会学部1回生)
2つの視点から物語を見られるのがおもしろいです。オススメは、迫力のあるバトルシーンと落ち着いたシーンのメリハリ。エピソードごとに雰囲気が違うので、何度観ても飽きないです!
(1977年アメリカ 監督:ジョージ・ルーカス キャスト:マーク・ハミル他)
土井大輝さん(産業社会学部2回生)
家に1人取り残されたケビン少年が、自由に遊んでいる様子に童心をくすぐられる。また、家を狙う泥棒に様々な罠を駆使して撃退するのが痛快でおもしろい。
(1990年アメリカ 監督:クリス・コロンバス キャスト:マコーレー・カルキン他)
北地 敦さん(法学部1回生)
何度観ても笑える。気分転換したいときに!!
(1994年アメリカ 監督:チャールズ・ラッセル キャスト:ジム・キャリー他)中川阿美さん(映像学部2回生)
三谷幸喜監督world全開!元気が出るし、何度観ても飽きない映画です。
(2006年日本 監督:三谷幸喜 キャスト:役所広司他)永井美里さん(産業社会学部3回生)
在日韓国人であることを彼女に告白した主人公が、彼女に強く否定され、自分のアイデンティティに疑問を持つようになります。彼は苦しんだ末、自分は何人であろうと、“人間”であることを否定してはいけないと、自分自身の壁を乗り越えるというストーリー。先入観が物事の真実を見分けることを邪魔してしまうかもしれない。その人自身のことをみて、判断すべきだと学びました。
(2001年日本 監督:行定 勲 キャスト:窪塚洋介他)岸本広大さん(経済学部3回生)
ロッキーシリーズの中の1・2の話では、ロッキーは勝ちますが、3では負けて、初めての挫折を味わいます。そこから、ハングリー精神を取り戻して復活していくところがいいです。
(1982年アメリカ 監督:シルヴェスター・スタローン キャスト:シルヴェスター・スタローン他)
秋山 梢さん(経済学部3回生)
車を中心としたありえないアクションが派手でかっこいい。登場人物もそれぞれキャラクターがあっておもしろい。続きを予感させ、何度も見たいと思わせます。
(2011年北米 監督:ジャスティン・リン キャスト:ヴィン・ディーゼル他)
川野 舞さん(経済学部3回生)
中世ヨーロッパの世界を題材にしており、パステル調の背景のもと、非常に映像がきれいな映画。歴史の授業で耳にしたことがある内容であり、世界観にも入りやすい。
(2006年アメリカ 監督:ソフィア・コッポラ キャスト:キルスティン・ダンスト他)
工藤未有さん(スポーツ健康科学部1回生)
歌手になることを夢見て、田舎からでてきた女の子が成功していく物語。主人公の女の子の演技や歌もものすごくうまくて、オススメです。
(2010年アメリカ 監督:スティーヴ・アンティン キャスト:クリスティーナ・アギレラ他)
北村泰之さん(経済学部2回生)
主人公が脱獄するシーンが、何回、何十回見ても心にしみる映画。表紙にもなっている、あのシーンが印象的です。
(1994年アメリカ 監督:フランク・ダラボン キャスト:ティム・ロビンス他)
肖 可涵さん(経営学部2回生)
新垣結衣さんが好きなのもありますが、高校生の純粋な恋がとてもいいです。この映画を観ると、そういう気分の時を思い出しますし、その頃に戻りたくなります。
(2007年日本 監督:今井夏木 キャスト:新垣結衣 他)
岡田 圭さん(スポーツ健康科学部1回生)
昔の日本の『サムライ魂』が見られるような映画です!
(2003年アメリカ・ニュージーランド・日本 監督:エドワード・ズウィック キャスト:トム・クルーズ)