立命館大学
[特集]夏休みに大活躍したクラブ・サークルを一挙紹介!

体育会弓道部

弓道部男子 全日本学生選手権で55年ぶり2回目の団体優勝!

8月9日(月)~11日(水)まで、日本武道館(東京)にて第58回全日本学生弓道選手権大会(主催:全日本学生弓道連盟、後援:文部科学省、東京都、全日本弓道連盟他)が開催され、弓道部男子が55年ぶり2度目の優勝を飾りました。同時に日本古来よりの伝統技術を最も多く継承している大学として、射道優秀賞も受賞しました。今大会の優勝で、弓道部男子部は、11月に伊勢神宮で開催される全日本学生王座決定戦への出場権も獲得しました。
なお、女子団体(3人立12射)は、決勝トーナメント2回戦で全国屈指の強豪校である桜美林大学と対戦、結果、8中対9中と惜敗しました。(桜美林大学は女子団体優勝)
11日(水)に行われた男子個人戦においては、団体戦で活躍した押之見洸希さん(理工学部2回生)が4位入賞を果たしました。

試合結果
大前 岸田正輝さん(産業社会学部4回生)
2的 井上雅寛さん(国際関係学部1回生)
3的 鈴木伸哉さん(産業社会学部1回生)
4的 押之見洸希さん(予選・決勝T1回戦・2回戦:理工学部2回生)
   佐野夏輝さん(決勝T3回戦から:スポーツ健康科学部1回生)
大落 黒瀬章平さん(法学部4回生)
控え 高崎智貴さん(国際関係学部2回生)、松川翔也さん(情報理工学部1回生)

+Rな人 登場予定

団体戦の様子 団体戦の様子
団体戦の様子 団体戦の様子
個人4位入賞に喜ぶ押之見さん  
個人4位入賞に喜ぶ押之見さん  

体育会自転車競技部

石口慶多さん(政策4)が全日本大学対抗選手権自転車競技大会で堂々の準優勝!

8月26日(木)~29日(日)、青森県八戸市で開催された第66回全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称インカレ)のスプリント(*1)で、石口慶多さん(政策科学部4回生)が堂々の準優勝に輝きました。
スプリントは、200mのタイムによる予選の上位16名によるトーナメント形式による本戦で優勝者が決まります。本戦では2名の選手が同時にスタートし、333mのトラックを2周回して先着した選手が勝ちあがります。
石口さんは、予選で2位のタイムを出し、第2回戦決勝、準々決勝、準決勝と順当に勝ち上がり、決勝で日本大学の選手と対決しました」。惜しくも僅差で敗れましたが、堂々の準優勝に輝きました。
他には、小西悠貴さん(経営学部4回生)がケイリン(*2)7位入賞、石口さん・小西さん・松井響さん(経済学部4回生)の3名によるチームスプリント(*3)6位入賞とインカレ最後となった4回生の健闘が目立ちました。

*1:自転車トラックレースのひとつ。主に2名の選手で競い、2回目で先着した選手が勝つ。 途中での位 置取りをめぐる駆引きが勝敗に大きく影響する。
*2:走行距離は2000mで、先頭を走る選手の風圧によるハンデを解消するためにペーサーといわれる先頭誘導員が時速50kmまで徐々にスピードをあげていく。残り約600mの位置で退避するまで、ポジション争いの駆け引きが激しく行われ、ゴールスプリントで勝負が一気に決まる。
*3:トラックを3人のチームで3周回する。次々に先頭が1周回ごとに外れてゆき、最後の1名がゴールした時のタイムで競う。

スプリットで石口さんが準優勝 表彰台にて記念撮影 左:石口さん
スプリットで石口さんが準優勝 表彰台にて記念撮影 左:石口さん
ケイリンの様子 赤のユニフォーム:小西さん  
ケイリンの様子 赤のユニフォーム:小西さん  

体育会ソフトテニス部

ソフトテニス部男子 全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会で創部初の準優勝

8月7日(土)~8日(日)、滋賀県長浜ドームで、第64回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(インカレ)が開催され、立命館大学体育会ソフトテニス部男子部が団体で創部初の準優勝の快挙を果たしました。
今回の結果は、全国屈指の強豪大学に対して生田主将(経営4)を中心にチーム一丸となって勝ち取った結果であり、秋の秋季関西学生リーグにおいて更なる躍進が期待されます。

出場選手
生田翔平さん(前衛:経営学部4回生)、斎藤宣成さん(後衛:経済学部2回生)
向井俊貴さん(前衛:経営学部3回生)、早川和宏さん(後衛:スポーツ健康科学部1回生)
荒木 翔さん(前衛:経営学部1回生)、梅本光貴さん(後衛:経済学部4回生)

+Rな人 登場予定