「応援団吹奏楽部」は現在89人で活動しています。学園祭では、校歌や応援歌を演奏します。体育会の応援の様子を再現したファイトオンステージもありますよ！アンプなどを使わない、生演奏ならではの迫力を楽しんでもらいたいと思います。学園祭のテーマ「Try Angle」を僕たちのステージで感じてください！

「応援団チアリーダー部」は42人（うち男子5名）で活動しています。体育会の応援はもちろん、大学の行事や地域からの依頼公演などを行っています。学園祭では、立命館の学生、教職員をはじめ、一般の方々にも演技を見てもらえるので私たち自身も毎年楽しみにしています。ステージとお客さんの距離が近く、技を決めたときに歓声が上がったりするのがうれしいです。今年は例年以上の大技を披露する予定です！ぜひチアのステージをご覧ください。

邦楽部では、30人の部員が筝や三味線、尺八などの和楽器を演奏しています。邦楽の魅力は和楽器を通じて伝統文化に触れられることです。学園祭では、和楽器に馴染みのない大学生や一般の方々に和楽器を身近に感じてもらうため、J-POPなどを演奏する予定です。一人でも多くの方に和楽器が持つ独特で繊細な音色を楽しんでもらえればと思います。

「Streeeem!!」は、昨年5月に公認団体になったばかりの新しいサークルです。街頭やパーティ会場などで複数の人が突然踊りだす「フラッシュモブ」をしています。ダンスの経験がある人は少ないですが、経験者のダンスを動画に撮って練習に励んでいます。私たちのフラッシュモブで、みなさんを驚かせたいです！

カラーガードとは、もともとマーチングバンドの1パートで、フラッグや木製ライフルを用いて演技を行います。厳しい練習を乗り越えて作り上げる、27人の揃った演技が見どころです。8月中旬から学園祭のステージ発表を目指して練習をしています。カラーガードが好き！楽しい！という気持ちを込めて演技をするので、それが伝わってみんなを笑顔にできたら嬉しいです。美しい演技を見てもらえるように頑張ります！

「Song-genics」は、約120人が所属するアカペラサークルです。バラード、ジャズ、ロック、J-POPなどジャンルも幅広く、歌の合間にネタを披露するバンドもあります。30くらいある正規バンドに加え、先日の合宿では学園祭に向けて新たに50ほどのバンドが生まれました。他大学に比べ男子の割合が高く、音に迫力があるのが特徴です。今年はステージやプリズムホール前でライブ予定。手拍子やコール＆レスポンスで応えてもらえると嬉しいです！