ニュース
創立125周年記念企画「大学院生によるポスターセッション」を開催しました
11月10日(日)に大阪いばらきキャンパスにて創立125周年記念企画「大学院生によるポスターセッション」を開催しました。
立命館大学が2030年に実現を目指す「次世代研究大学」の担い手となっていく大学院生が、若手研究者として日々取り組んでいる研究活動を紹介し、自らの研究が社会課題にどのようなインパクトがあるのかについて一般来場者や大学院生同士で活発に意見交換を行いました。
大学院生からは「一般の方や他の分野の大学院生のコメントから研究課題への新たな視点を得ることができた」「共同研究への可能性を含めたやりとりができた」「他の大学院生の研究に対する情熱を感じ、刺激になった」などの感想が出されました。
立命館大学では2025年に創立125周年の節目の年を迎えるにあたり“RITSUMEIKAN FOR SOCIAL IMPACT ”を掲げ、今後も若手研究者の取り組みについても積極的に発信してまいります。