びわこくさつキャンパス(BKC)


立命館大学の新しい教育,研究の拠点として,1994年4月に開設された,びわこくさつキャンパス(BKC).琵琶湖の南東,滋賀県が整備を進める「琵琶湖文化公園都市」の一角に,61ヘクタール(甲子園球場の約16倍)もの広大な敷地を有し,京都駅からJRとバスで約30分という好立地にあります.この,自然環境に恵まれた解放感あふれる快適なロケーションで,時代のニーズを先取りした「時世代キャンパス」を展開しています.
理工学部は6学系10学科を設置し,理学と工学の融合に基づく21世紀に拓かれた最先端の科学技術の創造と技術者の育成をめざし,これからの社会に強く求められる分野の教育,研究成果を積極的に展開します.また,「ゆるやかな6年制」で,学部生の2人に1人が大学院へ進学しています.