「代入文」について

 

式の左側の変数に,等号の右側の数値または計算結果などを代入する。

変数は,データを保管する箱と考える。

「=」を「←」と考えてやる。

 

<例> I=10  [考え方:I10 ] 変数Iに10を代入する。(結果,I=10となる。)

        I=I+20 [考え方:II+20] 変数IにI+20の計算結果を代入する。(結果,I=30となる。)

 

注:2つ目の例のように,数学とは違ってFORTRANでは,

  I=I+20というような式も利用可能である。