レポートをWebmailで提出する方法

  *2004年度より、理工学部ウェブメールのシステムが変更されました。詳細は、メールシステム移行についてのお知らせをよく読んでおくこと。
提出先
授業中に指定される。必ず最後に @se あるいは @se.ritsumei.ac.jp を付け加えること。特にウェブメールでは必須。例えば、izuno-report@se など。
???-reportというレポートメール受け取り専用アドレスに送るときには、Subjectにも注意。普通のメールはSubjectがどんなものでも大丈夫だが、レポートメールシステムでは、Subjectによって自動的にメールが振り分けられる。そのため、授業中に指定したSubject以外では、レポートメールが紛失する場合が多い。数字の1とアルファベットのl(エル)など、間違えやすいので注意すること。

Webmail(ウェブメール)
電子メールとしてWebmail(ウェブメール)を使う場合には、http://webmail.ritsumei.ac.jp/(2004年度からURLが変更されたので注意)にアクセスし、ログイン名@seとしてログインし、新規メールを選ぶ。最初の時だけは、各種の設定が必要である。左の「オプション」ボタンを押し、「環境設定」を選ぶ。「送信名」に、自分の名前を記入しておく。「返信メールアドレス」欄は空欄にしておくか、メールアドレスを「r....@se.ritsumei.ac.jp」と正しく記入。修正したら、画面一番下の「OK」ボタンを押して、保存しておく。これを忘れると変更されないので注意。このほか、新しいWebmailについての詳細は、新WebMailの操作マニュアルをよく読んでおくこと。

ファイルの添付
演習課題で作成したWordファイルなどをWebmailに添付して送信する場合は、メール作成画面右上のをクリックして出てきた添付ファイル選択画面の中で「参照」ボタンをクリックしてPC上のファイル(自分のCD-Rに保存してあるファイルなど)を選択する。ファイル選択後、「追加」ボタンをクリックすると添付ファイルリストにファイル名が入力される。ファイル選択と「追加」ボタンのクリックにより、複数のファイルを添付ファイルリストに入力することもできる。添付ファイルとして必要なファイル名が入力されたことを確認した上で「OK」ボタンをクリックすると、添付ファイル選択画面が消えてメール作成画面に戻る。右上の右横窓に添付ファイルのファイル名が入力されていることを確認した上で、宛先、件名、メール本文などを完了し「送信」ボタンをクリックすることでファイルが添付されたメールが送信される。