自分の学籍番号最後の数字(ハイフンの後の数字)の段の九九を計算して表示するプログラムreport6を作れ.
例えば,2の段の場合,プログラムを実行させた時の表示は以下のようになるはず.
新しいソースコードは次の手順で作成できる.Visual Basic Editorで,今まで使っていたmathを全てコピーし,End
Subの下にペーストする.新しくペーストしたソースコードの名前(1行目のSubの次に書かれている文字)をreport6に変更する.
空白や,数値の位置は違っていても良い.
繰り返しを使う必要は無い,一番右の数値が計算されるようなプログラムであれば良い.
レポートの宛先とSubjectは授業中に指定する.
レポートメールの内容: 学生証番号と氏名.プログラムのソースコードを直接メール本文に記入すること.
ちゃんと動くreport6
を記入すること. 動かないものや,表示結果が正しくないものは評価されない.
1つの整数n
を入力し,0〜10までの数ならn
の
階乗n!
を計算し,それ以外は "error"
と表示するプログラムreport7
を作れ. なお,n!=1×2×3×...×(n-1)×n
であり,0!=1
である.
ヒント:計算値をkaijoと
いう変数に記憶させるとした場合,まず,
kaijo = 1;
という初期値を入れておく.あとは,
kaijo = kaijo * i;
という計算を,i
が1からn
まで繰り返せばよい.
なお,使う変数(すべて整数型でよい)を最初に全部宣言しておくこと.
レポートの宛先とSubjectは授業中に指定する.
レポートメールの内容: 学生証番号と氏名.
メール本文にソースコードを記入すること. 動かないものや,計算結果が正しくないものは評価されない.
レポート8
関数 f(x)=0.2x3-0.15x2-0.005x+2.0 について,0<=x<=10の範囲における積分を求めるプログラムreport8を作れ.
積分は以下のように行う.
注意事項:
レポート内容:
report8
を使って計算したとき,分割数をいくらにすれば正解が求められるか確認し,その分割数を答えよ.
report8
を添付すること.(動かないものや,計算結果が正しくないものは評価されない.)
課題提出について
課題の提出方法(メール添付,WebCT等)については授業中に指示があるのでよく聞いておくこと.
メールで提出する場合の参考:
TO: <授業中に指定>
CC: (自分のログイン名)@se.ritsumei.ac.jp
Subject: <授業中に指定>
本文:
1行目は最初に学生証番号を半角数字で打ち,半角スペースを1つ入れて,日本語モードにして漢字氏名を入力.名字と名前は続けて書くこと.
例)0000000000-0 建設環太郎