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独り言へ

2003/6/30

対読売2勝1敗、その後阪神に3連敗(目下16連敗)、 ということで阪神−読売間は13.5差、おっと間違えちゃいけない、 差を述べる時は1位と2位だな。阪神−中日間は12.5差。 中日さんはメイク何とか言わないからよろしい。どんどん阪神を追い上げてたもれ。

スカパー!で「プロ野球ニュース19××」という番組がやっているが、 昨日は2002年度の回顧を放送していた。タイトルが19××だったか確認し忘れた。 まあいいや。笑えたシーン:下手ジーニが読売に来るって決まって、 それを聞いたWオーナーが「また強くなっちゃうな。来年も優勝だよ、悪いけど。 はっはっは!」高木豊氏曰く「つまんないなー」。 いえいえ、面白くしてくれてるじゃないですか。 今日の惨状をWオーナーはどう思っているやら。ケケケ。

最後にもう一言:先制して逆転されて1点差まで追い上げて、 でも負け(惜しくも1点足りず、もしくは突き放される)、ってパターン飽きたぞ!

2003/6/26

二日続けて9回表に多村のホームランでリード、その後の展開は、 昨日は地獄今日は極楽。3連戦勝ち越しとは珍しい。しかも全部1点差。 相手は読売。気分よろし。残念なのは阪神が負けたこと。 勝ってれば阪神−読売間12.5差、そしたら make miracle とか make makefile とか make clean とかいい加減言わなくなるだろうに。

大矢昭彦(元横浜ベイスターズ監督)曰く。 「こうなったら何ゲーム離れるかを楽しみにするのがいいんじゃないでしょうかね。」 それもまた一興。首位は100勝、最下位は100敗、なんてのも面白い (だけど100敗はしないでね)。

2003/6/25

いよいよ今日は危ないぞ、と言いながら学生と飲みに行く。何事も無く帰宅し、 昨日、今日と恙無く講義を終わらせ、ゼミも快調に進む。良かった良かった。

昨日、一昨日とも、22時5分のJRで帰宅。月曜日は学生4人と、 昨日はT教授と畏友K君と一緒。帰りは大抵一人だから、こんなことは珍しい。

2003/6/23

6 = 2×3

それはともかく。昨日遠山様に関する資料を見つけたので購入。 良質の資料とは言えないが、北町奉行から大目付そして南町奉行へ、とか、 北町奉行就任は実は47歳、とか、水野忠邦は老中から退いた(退かされた)後、 老中に復帰しているとか、初めて知ったことあり、 忘れていたことを思い出させてくれたことありで、まあまあ満足。

Google で「遠山 大目付」で検索してみると色々出てくる。面白い。

閑話休題してまた閑話。10連敗で止まって何よりだ。 勝ち試合なんていう珍しいものをうっかり見てしまった(テレビでだが)。 これは身に災難が降りかかる前触れか、明日連勝する試合を見てしまったら いよいよ大変、と思ったらそんなこともなく良かった良かった、 と思ったら、ヤクルトの鎌田(かまだ)は初完投、初完封とか。 二日続けて珍しいものを見てしまったから、いよいよ今日は危ないぞ。

2003/6/18

講義の出席者6名。因みに教室の定員221名。休講にしたいなー。 教育実習組の帰還が待たれる。

会議が踊った後、4回生F田君(講義は欠席)の質問に答える。 ガロア理論の基本定理の証明の、一番難しい部分を質問される。やはり難しい。 しかし難しい質問に答えるのは楽しくて勉強になるので有意義である (という言葉を真に受けて、 メチャメチャ難しいことを質問に来ないように > everyone)

2003/6/17

遠山様と魚政おゆき、めでたくゴールイン、良かった良かった、 とチャンネルを変えると、「松坂慶子の父激怒」。落差が激しい。 ワイドショーは嫌いなので、何故激怒かは見ず。

満塁で41番、結果はサヨナラ負け。予言者の才能ありか。 1点差で1勝16敗、対阪神1勝後12連敗。阪神の貯金は23、うち11が横浜から。 凄すぎませんか。どこまで記録が伸びるか楽しみである(completly broken)

2003/6/16

17番は良い投手だ。このまま抑えてくれればもしかすると、 と思ったところで目に飛び込んできたのは15番。 案の定ボールがスタンドに飛び込んだ。いつもの通りである。 こうなったら明日からの阪神戦ももいつもの通りやれば良い。先発は22番か62番、 中継ぎに15番と24番を起用して、最後が32番。満塁の時は41番。 この継投で行けば、世間が一番望んでいる結果になるに違いない。 うんうん(壊)。

連絡事項:
(1)「江戸を斬る」をどうやって見てるんだ?と時々聞かれますので、答えておきます。 スカパー!の「時代劇専門チャンネル」で見てます。KBS京都や琵琶湖放送、 テレビ大阪ではありません。新聞を目を凝らしてみても見つかりませんから。
(2) A堀先生から「生きてます」との返事を頂きました。ご安心あれ。

2003/6/11

いつものように12時30分に講義室へ。片手で足りるほどの人数。 そうか、教育実習シーズンだな。こんな状況でやる意味はあるんだろうか、 こういう時は休講にするというオプションがあっても良いのでは、 何が何でも14回(試験無しの場合は15回)講義をせよ、ってのもどうなんかなー、 などと思いながら、90分間遠慮することなく突っ走る。 3週間も欠席したら全く解らなくなっているに違いない。
#もっとも毎回出席してても(以下略)

夕刻小腹がすいたので買い物へ。 途中で数学から情報へ移籍したT君(小さい)に会う。 「どうだい情報の住み心地は?」と聞いてみると 「情報も大変です。基礎科目の勉強抜きでいきなり専門ですから」と。 そらそうだ。まあ長い目で見たらどっちが彼にとって良いことかはわからないので、 頑張りや。
#5階の某部屋から「何を言う!数学にいた方が良いに決まっておろう!」 とう怒声が聞こえたような…

パンを買うつもりであったが、カールが目に入ったので、つい買ってしまう。 「♪それにつけても…」ってくらいで。

そういえば昨日はA堀先生の36回目の誕生日だった。おめでとう。 生きてますか?

2003/6/9

対読売3連戦の成績:白黒黒。前回もこうだったような…。 連敗は恒例行事なので何とも思わなくなってきた(ただし相手による)。 阪神は1ヶ月ぶりの連敗とか。羨ましい限り。

まあそれはともかく。卒研ゼミは来週から平常営業(ただし一人欠席)。 「もっと証明を読むべし」、「もっと具体例をいじるべし」、 「仮定はこれしかないんだから、何とかそれに帰着させるよう努力すべし。 そうすれば自ずと証明はできあがる」などなど、 一人を相手に力みかえったゼミは今日まで。来週はいかに。

その後H先生やF田君と密談。F田君からは「先週の講義は面白かった」 とお褒めの言葉を頂戴した。自分が面白いと思ったものを話して、 聞いた人が面白かったと言ってくれると、自分の感性もそうずれていないな、 と安心できる。

2003/6/7

買い物をして、自家用機にてお忍びで大学へ(例によって意味不明)。 若草の交差点から見える蕎麦屋へ行ってみる。名前は「樂土(らくと)」。 いつも住んでるところに戻ったような感じである。
#住み処の近所には「理容室 坂本」と「お食事所 志賀」が並んでいる所があるが、 小生は在坂本でも在志賀でもない。

大学滞在30分で帰宅。恐らく新記録。

2003/6/6

ヤクルトの攻撃中。ランナー1, 2塁。打席には3番打者。 「ここでダブルプレー」と願ったらその通りに。ダンディ坂野大喜ぶ 「ベッツが get two!」

駄洒落はともかく。 最近の小生は時代劇ばっかり見ているかのように思われているが、さにあらず。 時代劇はほんの48分。野球が3時間強、プロ野球ニュース (スカパーにて絶賛放送中)が50分、寝るのが8時間、食事に…、 数学やる時間はどうしたって?さあ。 今日は残り少ない時間を大事にすべく、来ないつもりでいたが、 今日〆切の書類を出し忘れていたため来校。早目に帰って「ゴチバトル」を…。

2003/6/4

ピンポーン。住み処に人が訪ねてきた模様。 ということは9時か、10時か、すわ11時か?飛び起きて時計を見ると…、4時(AM)。 何事だ一体。不愉快千万。2度目のピンポンが鳴る様子はなし。 ピンポンダッシュか。いよいよ不愉快千万。

2003/6/3

恒例「江戸を斬る」話。 II の時はオープニングテーマは「ねがい」のinstrumental version で、 エンディングが西郷輝彦の歌入り、III からは逆になった。 「そうだ、子供の時見た江戸を斬るはこうだった!」と記憶が鮮やかに蘇る。

II の第1話で、“妖怪”鳥居の犠牲者になる町人を演じていたのは樋浦勉、 III の第1話で“死神の重蔵”の刃の犠牲になりそうな所を 遠山様に助けられる町人を演じていたのも樋浦勉。 TヴーSは俳優のリサイクルが好きだ。 それはよいのだが、II では川地民夫、水島道太郎、 田村亮(ロンドンブーツでなく、正和の弟の方) が主要登場人物だった回が複数回あった。 同じシリーズ内で同じ人を複数回出すのはまずいんじゃない? (某ページによると、 田村亮が4話と25話、川地民夫が6話と23話、水島道太郎が14話と27、28話。)

ところでみなさん、こんな話面白いか?

2003/6/2

水戸様のお陰で、鳥居は失脚、遠山派の圧勝、てな当然のエンディング。 金曜日からは「江戸を斬る III」。火盗改め・脇坂重蔵(成田三樹夫)、 おばば様(千石規子)、その侍女(大山のぶ代、ドラえもんですぞ)が登場。 何故か魚政3姉妹の次女が消えて、おゆきとお千代の2人姉妹へ。 「子供のころ見ていた江戸を斬るはこれだ!」と思ったが、 よくよく考えると関口宏が出ていない。調べると次のシリーズから 「堅太郎ぼっちゃん」共々登場らしいから、見ていたのはこっちだな。 出目の金太(谷幹一)も出てくるらしいし。 いや待て、III には和田浩治が出ているが IV には出ない模様。 和田浩治の顔を見た覚えあり。ということでどっちも見ていたらしい。
♪ちょっと前なら覚えちゃいるが、25年も前のこととなるとちと怪しいな

「江戸を斬る II」の放送期間が謎だ。 「1975年11月10日 〜 1976年5月17日」 実に中途半端な時期に始まり、中途半端な時期に終わっている。
#「中途半端」を読む時は、思いっきり背中を反らせて読もう。

まあそんなことはともかく。今日は院生のゼミは休み、 午後は大学院進学内定で、教育実習に行かない1名を相手に、強制という名の自主トレ。 ノックの雨霰を降らせること3時間半。来週は今日の再放送でしょう。