2023.10.06 career
本研究科博士課程後期2回生 廣松 千愛さんのインタビュー記事が、本学ホームページにて掲載されました。
仕事と研究を両立している廣松さんの最新の研究や今後の展望をお聞きしています。
是非ご覧ください!
◆スポーツ選手の最大限を「食」から支える ~一人ひとりに合った栄養補給の実現を目指して~
ニュース
2023.10.06 career
2021.08.17 career
スポ健在学生から受験生へのVIDEOメッセージ企画です。
授業の様子、他にはない学びやこの学部の魅力、そして受験生へのエールを動画にしてお届けします。
第四弾は在学生が、スポーツマネジメントコースでの学びや、課外で頑張っていることをお送りします。
あいコアCaféでご紹介しています。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/cafe/
是非ご覧ください!
2021.07.30 career
スポ健在学生から受験生へのVIDEOメッセージ企画です。
授業の様子、他にはない学びやこの学部の魅力、そして受験生へのエールを動画にしてお届けします。
第三弾は在学生が、スポ健の学生の特徴やスポーツマネジメントコースでの学びの魅力をお送りします。
(コロナ禍以前に撮影した動画が含まれるため、一部マスク着用のない場面があります。)
あいコアCaféでご紹介しています。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/cafe/
是非ご覧ください!
2021.07.30 career
スポ健在学生から受験生へのVIDEOメッセージ企画です。
授業の様子、他にはない学びやこの学部の魅力、そして受験生へのエールを動画にしてお届けします。
第二弾は4回生が4年間の学びやスポ健の魅力を、様々な場所からお送りします。
あいコアCaféでご紹介しています。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/cafe/
是非ご覧ください!
2021.07.29 career
2021.07.29 career
スポ健在学生から受験生へのVIDEOメッセージ企画です。
授業の様子、他にはない学びやこの学部の魅力、そして受験生へのエールを動画にしてお届けします。
第一弾は3回生がゼミでの様子やスポ健の魅力をお送りします。
あいコアCaféでご紹介しています。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/cafe/
是非ご覧ください!
2018.04.18 career
「立命館大学大学院 入試情報サイト」において、
<2019年4月入学>スポーツ健康科学研究科の入学試験要項が掲載されています。
博士課程後期課程(一般・社会人)の選考方法・試験科目が大きく変更しています。
ご確認ください。
以上
2018.03.27 career
2018.03.26 career
2017.12.14 career
スポーツ健康科学会のウェブサイトを作成しました。
藍星賞(詳しくはHPへ)の応募もお待ちしています。
ぜひご覧ください。
2017.11.14 career
11月6日から19日まで、“大学院から見える未来は今よりずっと広い”というキャッチフレーズのもとに、全学的に「大学院ウィーク」という企画が実施されています。スポーツ健康科学部でも小集団科目の2回生を対象とした「研究入門」と3回生を対象とした「専門演習」にて、現役の大学院生、また大学院を修了し、社会で活躍しているOB・OGを招いて、「大学院から見える未来」について、学部生に考えてもらう機会を設けました。
11月7日と9日(写真 左・中)は、「キャリアを拓く大学院」というテーマにて、学部3回生を対象にパネルディスカッションを実施し、7日には、株式会社リクルートアドミニストレーションの田原結さん、ミナト医科学株式会社販売推進センターの中塚惇さん、9日には、株式会社オズマピーアール関西支社の辻本哲郎さん、日本シグマックス株式会社医療企画開発部の吉田章吾さん、そして、株式会社バンダイホビー事業部の奥野彰文さんに登壇いただきました。OB・OGの先輩方は、後輩となる学部生に大学院に進学したきっかけや学部生と大学院生の違いなどについて、熱心に語り、大学院時代に身につけた能力として、論理的な思考や物事を客観視することが現在の仕事における問題解決力や計画性、仕事の遂行力に役立っているということでした。
11月13日(写真 右)は、「社会とつながるスポーツ健康科学」というテーマにて、学部2回生を対象に現役の大学院生が大学院に進学したきっかけだけでなく、大学院生活の様子や研究のおもしろさについて話してくれました。登壇者は、博士課程後期課程1回生の角大地さん、博士課程前期課程2回生の武中沙葵さん、仲山七虹さん、日比健人さんが登壇してくれました。学部生の時には、単位修得をはじめ、決められたことややるべきことを淡々とこなしていたのに対して、大学院に進学してからは、授業、課題、研究など、自らがスケジュール管理も含め、1から組み立てなければならず、様々な活動から生み出される成果は、全て自分自身に委ねられていることの厳しさとともに、やりがいを感じているということを、大学院生は総じて話してくれました。その上で、豊かな学生生活を過ごすキーワードは、「主体性」。自分のキャリアや人生を捉え、自分がどうなりたいのかを自分自身でプロデュースすることが重要だと、学部生に熱く語りかけてくれていました。
「大学院から見える未来」、皆さんも大学院に進学して、それを感じ取って下さい。2017.10.11 career
2017.01.12 career
2017年1月11日水曜日に開催した「スポーツ健康科学部就職活動決起集会」にヤフー株式会社上級執行役員の本間浩輔氏をお招きし、特別講演を実施しました。
「スポーツ系は、就活が遅い…」とよく言われますが、それは、なぜでしょうか?
様々なピンチをこれまでに経験してきたから土壇場に強い?これまでの人生におけるいろいろなこと、最後には、何とかなってきたから?
本日の本間氏のお話は、「3ヶ月で全てが決まる!」という内容から始まりました。結論から言えば、何かを成し得たいという強い意志と行動がともなわなければ、結局、なんともならないということ、つまり、自己決定と自己責任で進める就職活動において、言い訳したり、やらない理由を考えたりするようでは、得たい成果は得られないということでした。就職活動は、学生にとって、「社会に出るための最終試験である」という認識を持って臨んでもらいたい、と本間氏は学生にメッセージを送って下さいました。
70名以上の学生が真剣な眼差しで、本間氏の話を聞いていた姿が印象的でした。
「よい企業の見つけ方は?」「体育会に所属する学生の強みは?」
最後まで学生からの質問は途切れることはありませんでした。本日、参加した学生は、確実に就職活動のスイッチが押されたことと思います。
2016.12.12 career
12/9 (金) 、近畿大学で開催された日本スポーツマネジメント学会第9回大会におけるスチューデントセミナーの第2部にて、立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科がセミナー「大学院進学のススメ」を実施致しました。
当日は、80名を超す熱心な学生が、スポーツマネジメント分野における大学院進学のメリットと重要性について、本研究科所属の種子田 穣 教授ならびに長積 仁 教授の説明を熱心に聴講していました。
http://e-jasm.jp/seminar/studentseminar/ss009.html2016.10.20 career
2016.06.08 career
2015.11.05 career
大学院前期課程『スポーツ健康科学キャリアプロジェクト』のゲスト講師として宮尾夏姫(みやお なつき)先生を迎えてお話ししてもらいました。現在は、本学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程の大学院生ですが、現場の高校教員、大学教員を経て、現在の所属になるまでを、「スマイル」、「パワフル」、「くまモン」、「よく迷う」、をキーワードにして、分かりやすくお話しして頂きました。特に、「よく迷う」というところで、キャリア選択の観点から多くの示唆を学生は受けていました。
高校まで熊本で過ごし、体育教員を目指して筑波大学へ進学。その後、迷い①学部卒業時に、「大学院か小学校免許」。研究面白く、指導教員に相談したらOKとなり、大学院修士へ進学。迷い②修士修了の時に「大学院博士進学か教員か」。研究は引き続き面白いが、「まず現場を知ろうと教員」になる。中高一貫校で教員生活。いきなり教科主任として先輩教員の上の立場も経験。常に先輩教員に「相談する」というスタンスで教科教員をまとめることも経験。迷い③勤めて2年目頃、「パートナーの勤務地が離れる時にどうするか?」。専業主婦になることを選択。主婦生活も経験。その後、半年経過して、迷い④再就職(教員かパート)。自治体の事務職などを経験し、その後、大学・助手の採用の声がかかり、大学教員となる。そのときに、迷い⑤「このまま研究者としてやっていけるのか(博士進学か就職か)」。この時に、科研費の若手研究助成に採択される。大きな喜びと実績を得ることになるが、一方で研究フィールドが確立できていない、研究者としての自立できていないことを痛感し、博士進学を決意。では、迷い⑥「進学先をどこに?」。縁があった本学大学院(大友研究室)へ進学を決意する。迷い⑦「助手の仕事はどうしよう(辞めるか辞めない)」。ご主人から博士をとるのは甘いことではないとアドバイスを受け、助手を辞めて、博士課程の研究に専心することを決意。
博士進学決定ときに、修士の時の恩師の言葉を鮮明に思い返すことになる。『研究者として研究をしていくということは、自分の研究でお金を稼ぐということ』『博士課程はお金を払いながら研究できる贅沢な時間』である。研究者になる覚悟と博士課程という意義・意味を再度問い直し、今はゴールに向けて邁進している毎日。
宮尾先生のゴールは、『現場から愛される研究者になる!』。頭でっかちではなく、現場に活用される研究をすることである。そのために、博士課程でしっかり研究して、その後「30年働くためのしっかりとした土台をつくりたい」と話を締めくくっていただきました。
高校時代に新体操選手として活躍され、つらくても「スマイル」を学び、つねに「パワフル」に前進する姿勢に、受講生はキャリアを考える貴重な時間を得ることが出来ました。
2015.11.02 career
大学院前期課程1回生の必修科目に、キャリア形成科目として、『スポーツ健康科学キャリアプロジェクト』があります。大学院の前期課程では、高度な「研究力」「発進力」を習得します。同時に、自らの研究だけでなく、隣接する分野の理解ももって総合的、学際的にアイデアを練る力もつけていきます。
この『スポーツ健康科学キャリアプロジェクト』では、自らの将来のキャリアを見通すために、①キャリアについて自ら学ぶ、②ゲストピーカーのキャリアを参照する、③自らの研究を話す、④10年後のキャリアをGROWモデルにまとめる、ということを行っています。
今回は、ゲストスピーカーとして、国立スポーツ科学センターの稲葉優希先生をお招きして、②の観点で話を聴き、整理し、自らのキャリアの参考にする、という授業を行いました。
稲葉先生は、高校を卒業後に、アメリカの大学に進学し、そこでGoal(目標)スポーツ科学関連の仕事がしたいという目標を立て、Reality(現状)スポーツ科学を広く学び、Option(選択肢)アメリカに残る、日本に戻る、Will(意志)日本を強くすることに貢献したい、とGROWモデルを回した結果、日本の大学院へ進学することになりました。
大学院では、オリンピックを目指すアスリートのサポートをしたいという目標(国立スポーツ科学センターで働きたい)をたてて、博士の学位とり、科学者としてアスリートのサポートをするという目標を達成され、現職につながっています。
現在の仕事も含めて、今後も「研究で競技力向上に貢献すること」「科学を現場に振動させる」ことを目標に掲げて、そのために、①とにかく引き受ける、②新しいことを提案する、③コミュニケーションをとる、④失敗したら改善する、⑤相手がどう感じるかを考える、ということをさらに磨いていきたいと締めくくって頂きました。
大学院生からも活発な質問があり、その後のグループワークで、「明確な目標」「ぶれない軸」「探求心」「準備」「行動力」「決断力」「コミュニケーション」というキーワードが共有され、今後の院生のキャリアにとって強い刺激と深い理解が促進された授業となりました。
2015.10.14 career
2014.12.19 career
2014年12月14日、ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)にて、立命館大学と東京理科大学による、「科学に恋する女子中高生の学園祭 RIKEJO FES」を開催しました。本企画は、理系に興味のある女子中高生が、憧れの未来に出会えるイベントとして実施したものです。当日は、理系分野で働いたり、学んだりしている先輩リケジョとの出会いの場や、理系研究の面白さに触れてもらう場を様々な切り口で設けました。
①秋山仁氏×山崎直子氏 特別トークセッション
「数学×宇宙? リケジョが世界を変えていく!」と題して、数学者の秋山仁氏(東京理科大学教授)と、宇宙飛行士の山崎直子氏(立命館大学客員教授)のトークセッションを行いました。「お二人の仕事紹介(宇宙飛行士ってどんな仕事?数学者ってどんな人?)」「お二人にとっての科学の魅力とは?」「お二人の夢の出発点は?」「お二人が10代リケジョに託したい夢は?」などのテーマでトークを繰り広げました。山崎氏からは2週間程の宇宙ステーション滞在のために11年間の厳しい訓練と勉強に取り組んだことについて「好きだ」と思う気持ちがエネルギーになったこと、子供の頃から習っていた書道を通じて日本の文化を理解したことが宇宙飛行士になるうえで役立ったことなど幅広いお話が展開されました。秋山氏は、壇上で、紙で作成した正4面体の適当な所に切り込みを入れて、4頂点をすべて通るように切り進んで1つの平面に展開し、これと全く同じものを数個作成して、適当に組み合わせると、ジグソーパズルのように隙間なく敷き詰めることができることを実演しながら、数学者は森羅万象を美しい式で表す詩人であると述べられました。また、やりたいことやなりたいものに向けて努力することが大切で、才能は努力の後についてくるとのお話がありました。
お二人の多彩な話にあっという間の90分が過ぎ、万雷の拍手の中でトークセッションが終了しました。
②シゴト紹介コーナー
アサヒ飲料株式会社様・和光堂株式会社様、オムロン株式会社様、株式会社資生堂様、パナソニック株式会社様にブース出展していただいた、企業で働く先輩リケジョによる「シゴト紹介コーナー」は、とりわけ人気が高く、多くの中高生・保護者が訪れていました。
各ブースでは、先輩リケジョが、大学時代の学習や研究、そこで培った能力を現在の企業での商品開発にどのように生かしているのか、仕事の面白さなどについて、実際の製品やデモ機、動画などを駆使して紹介。理系のシゴトの醍醐味を多くの参加者に体感してもらいました。
③先輩リケジョトークセッション
両大学の様々な学部や回生の先輩リケジョ4人がステージに登壇。中学生・高校生の頃の私、現在の学習・研究内容、勉強以外の学生生活、将来の夢などについて楽しく語ってくれました。身近な年齢の先輩リケジョの学生生活に、数年先の自分を重ねた参加者も多かったことでしょう。
④先輩リケジョ交流コーナー
両大学の先輩リケジョ16人と、直接、話が聞ける「先輩リケジョ交流コーナー」は、中高生だけでなく保護者の皆さんにも好評でした。お菓子をつまみながら、終日、先輩を囲んで、様々なおしゃべりに花が咲いていました。
その他、両大学職員による大学紹介ブースや、学生生活を写真で紹介するフォトギャラリーなど、両大学の紹介コーナーも設けられました。
当日は、寒波襲来の中でしたが、300名近いリケジョの卵と保護者の皆さんにご参加いただき、熱気溢れるFESとなりました。参加した皆さんの好奇心と夢を育てる出会いが、きっとたくさんあったのではないでしょうか。皆さんが、近い将来理系に進み、人類の未来の扉を拓く、その一歩となる体験をしていただけたとしたらとても嬉しく思います。