キュベレイは1年戦争終結後、旧公国軍残党のアクシズ=ネオ・ジオンがエルメスのMS化をコンセプトとして開発したMSである。アクシズにおいては、サイコミュ端末の小型化が進み、当初は小型宇宙艇並みの容積が必要だったサイコミュデバイスは、MSクラスの機体にも搭載できるようになり、加えて多くのビット兵器を操作することが可能になったため、より広範囲な領域のオールレンジ攻撃が可能となっている。キュベレイは機体制御そのものにもサイコミュが採用されていると言われており、当時最高水準の超高性能なニュータイプ専用兵器となっている。ただし、この機体を乗りこなすためには高いニュータイプ能力が必要であり、実質的にハマーン・カーン専用機となっている。
ゼータガンダムのビデオを途中まで見ていて、このあとハマーン・カーンがキュベレイというかっこいいモビルスーツに乗って出てくると言う話だけは最古パワーから聞いていて、ビデオで先に見る前に待ちきれずに発売と同時に買ってしまった。
4枚の羽を広げる独特のフォルムはこれまでにない形でかっこいい。白の配色が多いということできれいに塗ろうと思い始めてスプレーを使用した。スプレーはなかなか難しいです。
ビデオで初めてキュベレイが出てきたときは、「おお、キュベレイだ」と喜んだ。最終回のゼータガンダム、百式、キュベレイ、ジオの入り交じった戦いはよかったですな。