ジオングは公国軍が投入した最後のMSであると言われ、当初よりサイコミュの搭載を前提に開発された。開発は非常に難航し、その途上でザクIIをベースとしたMS-06Z、MSN-01などが試作された。当時はサイコミュそのものが実用化されたばかりであり、サイコミュデバイスの小型化が困難であったため、MSとしては巨大なものとなった。開発プランの中には脚を装備したタイプも存在し、その全高は35mにも達した。
買ったはいいものの、作製する暇はなく1年以上もほったらかしてしまったがようやくに完成。
これまでの技術を全てつぎ込み、さらにははじめてエアブラシを使っての塗装にも挑戦。
あらゆる面で過去最高の仕上がりとなった自信作。
さすが、ジオング。でかいです。