A | B | C | D | 計 | |
1回生 | 30 | 39 | 22 | 6 | 97 |
2回生 | 16 | 18 | 19 | 3 | 56 |
3回生 | 18 | 14 | 6 | 6 | 44 |
4回生 | 2 | 6 | 7 | 9 | 24 |
5回生以上 | 2 | 2 | 3 | 2 | 9 |
計 | 68 | 79 | 57 | 26 | 230 |
割合 | 29.6% | 34.3% | 24.8% | 11.3% | 100% |
最終筆記試験の記号、式等で答える問題を50%、論述問題を25%、授業期間中の課題提出を25%としてポイント化し、62.5ポイント以上をA、43.75ポイント以上をB、25ポイント以上をCとし、それに満たないものはD(不合格)とした
論理結合子の意味や機能がわからないというものは論外として、一つの命題を表わす式の中で機能する条件記号('→')と、命題どうしの論理的帰結関係を表わす「ゆえに」の区別ができていない場合が多い。従って、推理の妥当性と命題ないし式のトートロジー性の区別もできないことになる。
心の働きを、感情の働きに限定して理解し、しかもことさらにそれを不合理なものととらえる傾向がある。知的な働きも心の一側面であり、論理は心と別のところにあるのではなく、心の働きに内在的なものであることに注意しよう。