学術・学芸系サークルの催し物(12月
分)
ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
企画
名 |
団体
名 |
日
付・曜日 |
時間 |
場所 |
入場
料 |
第63回秋季公演 「遭難する関係」
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西一風
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2(木) 3(金) 4(土) 5(日)
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18:30 13:00/18:30 18:30 13:00
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学生会館小ホール
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前売200円 当日500円
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*5日の回を見てきまし
た。家族間のディスコミュニケーションがテーマでしょうか。役者さんが10人しかいないとは思えないほど、次から次へと役者が登場し、パワフルに動きま
わっていました。ご苦労様でした。ただ、大声を出す部分の発声が聞き取りにくかったですね。人物造型としては、お母さんがとってもキュートでした。ストー
リーとしては、最後が予定調和的であるところが不満です。といって代替案があるわけではありませんが。舞台装置も素敵でしたね。
12月上映会
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映画部
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1(水)
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12:30-19:00
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プリズムホール
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無料
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定期演奏会
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雅楽会
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5(日)
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16:30開場
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以学館1号ホール
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無料
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12月上映会
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映画部
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6(月)-7(火)
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12:30-19:00
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以学館2号ホール
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無料
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後期全体展
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陶芸部
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6(月)-10(金)
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以学館多目的2
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無料
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*7日の午後に出かけまし
た。前島君の作品がもっとも印象に残りました。形がしっかりしていますし、色合いが素敵でした。信楽焼の土物は、光の具合で色合いが異なってみえました。
それ以外には、安元さんの作品は落ち着いた形と色、飯田さんのカップもよくできていましたし、たぬきがかわいかったですね、平山さんのカップが綺麗な形で
したし、土物のお皿もおちついたものでした、中山さんのお皿、河島君のカップのガラスもきれいでした、岡本さんのオブジェもかわいいかんじでした、ただい
ずれも、おとなしすぎるようには思いますが。
冬季展
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写真部
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6(月)-10(金)
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11:00-18:30
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ユニオンホール
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無料
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*7日の午後に出かけまし
た。ギャラリーいのうえでの展示と作品は同じでしたが、展示順序が異なっていたのですが、パンフレットも、ギャラリーいのうえでのパンフレットとは異なっ
ていて、展示順どおりに記載されていました。そのほうが見やすく、行き届いた配慮だと思いました。作品も、違った光のもとでは違ってみえる気がします。写
真の地肌が綺麗だなと感じたのは、宮崎君の「麦わら帽子」、辻・北村両君の「mono」の中の水滴、でした。
久保田弘信写真展
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全学自治会平和委員会
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6(木)-11(土)
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以学館多目的H3
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無料
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*7日の午後に出かけました。アフガニスタンを取材しているフォトジャーナリストによる、難民の子どもを中心とした写真の展示でした。この子どもたちが、戦場に駆りだされることのないように、と思わされました。
Last Live
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Jazz Club
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9(木)-10(金)
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16:00-21:00
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以学館2号ホール
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無料
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*9日のライブを聞いてき
ました。8バンドと1セッションの9ステージ。バンドは基本的に2.曲演奏だけれども、最後のRUDEは10曲。前半は1回生中心のバンド。ジャズマイン
ドがまだまだ、ぜひ元気な演奏をしてくださいね。中盤のセッションは、さすがによかったですね。後半のバンドは、元気でした。AKB、しんえもんとフルス
イングオーケストラ。RUDEは80名程度のメンバーだそうです。それを聞いて、他のクラブも含めて、立命館大学で音楽にかかわっている学生の数が多く
なっているのではないかなと思っていました。ホールの建設など、条件の整備を行う必然性が出てきているのではないでしょうか。
定期演奏会
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マンドリンクラブ
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10(金)
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18:30開演
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こども文化会館
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冬の立命寄席
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落語研究会
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10(金) 11(土)
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16:30開演 14:00開演
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学生会館小ホール
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無料
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半熟展
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書道部
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10(金)-12(日)
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10:00-17:00
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建仁寺西来院
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無料
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*10日の昼に出かけまし
た。西来院の庭は紅葉と苔が美しくいい環境でした。四回生の卒業展ですが、とりわけ竹本君の作品が印象に残りました。「聴暁角」の薄墨とにじんだ風情、
「送梁六」の字の気分、を楽しめました。神谷さんの金文も素敵でした。なにげなく引いている線ですが、おそらくその緊張を維持するのはたいへんだっただろ
うなと思います。卒業後も書は続けることでしょうが、活躍を期待しています。
定期演奏会
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吹奏楽部
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11(土)
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18:00開演
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京都コンサートホール
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1000円
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*演奏は三部構成となって
いました。第一部一曲目「ハイデックスブルク万歳」は演奏があまりにもおとなしすぎませんか。二曲目「埴生の宿変奏曲」、クラリネットのソロは頑張ってい
ましたが、最初の強音部分も含めて音の切れが悪いように思いました。三曲目「歌劇フェドーラより」は、指揮者である福原さんの人柄の発揮された、やわらか
いゆったりとした演奏でした。福原さんはこのような音作りをするのか、と思わされた演奏でした。四曲目、茶屋先生指揮の「カントゥス・ソナーレ」。今年、
何度聞いたことでしょう。京都大会、関西支部大会、学内のミニコンサート、全国大会。全国大会の演奏はすばらしいものでしたから、結果にはとても残念な思いもし
ました。今回の演奏は、ゆっくりした演奏であるような気がしました。これが本来の曲なんだ、ということを表明するかのような演奏のように思えました。
第二部は、リラックスして楽しめる音楽でした。第一部との幕間に、ヤマトのテーマを演奏、第二部一曲目「ディスコキッズ」は会場全体で手拍子も求めて楽し
む感じに、二曲目「あの日聞いた歌」はミニコンサートでも演奏された曲、三曲目はアニメ「ハウルの動く城」からの曲。昔は、第二部がマーチングステージで
したから、ここでの第二部も楽しめる音楽の構成なのでしょうか。
第三部一曲目「アルメニア・ダンス パート1」、この曲を短期間で仕上げたとし
たらすごいなと思わされたりっばな演奏でした。二曲目「シバの女王ベルキス」は四楽章構成の本格的な曲。アンコールは二曲。二曲目は、茶屋先生がサンタに
扮しての指揮。茶屋先生はアンコールで遊んでくれるのでそれも楽しみです。
全日本学生選手権
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チアリーダー部
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11(土)-12(日)
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代々木第一体育館
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*残念ながら全国大会での成績は振るわなかったようです。応援活動とコンテストとの兼ね合いについて、新年度の執行部と懇談してみたいと思います。
*母、息子と三人で出かけ
ました。学生指揮者によるモーツァルト「魔笛」序曲、「くるみ割り人形」より三曲、阪先生に指揮がかわってさらに三曲、最後に交響曲6番「悲愴」というメ
ニュー。学生指揮者のお二人には申し訳ないのですが、阪先生に指揮が代わったとたんに、音がまったく違ったものになりました。これが同じオケかと思うほ
ど、演奏が引き締まりましたし、チャイコフスキーらしい華やかな気分がでるようになりました。終演後に私の母が最初に述べた感想も同じものでした。学生指
揮者にはいい勉強になったのではないでしょうか。オーケストラトレーナーをお願いしている中橋先生がチェレスタで参加していました。「くるみ割り人形」はチェレスタに特徴がありますから、中橋先生には大いに助けられていました。ただ、ホルンが不安定なような気がしましたがどうでしょう。なんとなく、阪先生の視線もそちらに行っていたように思ったのは気のせいでしょうか。また、阪先生が学生を大いに煽っているけど、最後のところではじけ切れていず、おとなしくなってしまう、という感じがして、最後のところで欲求不満が残ったりもしました。「悲
愴」は昔から好きな曲で、演奏者の違うLPやCDを何枚も持っています。なので、メロディーラインが頭に入っているため、自分ひとりで楽しんでしまい、演
奏の出来・不出来はよくわからなくなる曲でもあります。第一楽章の出だしがとてもゆっくりとしていたと感じたのは、私が現代風の演奏に毒されているためで
しょうか。第二楽章はバイオリンの音が伸びていたのが印象的でした。第三楽章はとっても盛り上がりましたねえ。よかったです。第四楽章の気分への転換があ
るのでここで拍手が起こらないように願ったのですが、勘違いの拍手があったのは残念。第四楽章は静かに静かに、最後は余韻をたっぷりとった終わり方でし
た。
終演後、11時近くまで、皆さんの打ち上げに出席させていただきました。いつもは夜の演奏会なので、打ち上げも11時ごろからホテルを借り
て行うようですが、今回は昼間の演奏であったので、学生の皆さんは朝早くから準備する必要があってとても大変であったようですが、打ち上げは8時からはじ
められて時間がとれたようです。阪先生が挨拶で、頭を使って練習し演奏すること、それが皆さんの強みでもある、ということを強調されていたのに感銘を受け
ました。音楽大学のオケではないわけですが、そうでない大学のオケの強みをそういうふうに言っていただけたのは目が開かれたような気持ちでした。また、講
義のために練習に遅れましたということは健全であり、練習中心で講義をサボるのは不健全である、と言ってくれたのもうれしかったですね。団員の皆さんは、
団の運営について様々な委員会に分かれて組織活動を行っているのですが、全ての部局がその活動を報告してくれました。創意工夫をし協力してがんばっている
姿がよくわかりました。大笑いの中での報告でしたが、これまでのことを思い出し感極まって泣き出す人が続出しました。私も皆さんの気持ちの一端に触れたよ
うに感じてもらい泣きでした(最近、年をとったせいか、涙もろいのです)。活動報告を聞いていると、課外自主活動の中で、学生が実に多くのことを学び、能
力や力をつけているのだということが、しみじみとわかりました。実は、この打ち上げで話されたことをこそ、もっと多くの人に伝えたいな、と思います。
12月上映会
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映画部
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12(日)
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12:30-19:00
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ArtComplex1928
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無料
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アトリエ展
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美術研究部
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13(月)-16(木)
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10:00-18:00
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以学館多目的H1/2
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無料
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gap
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Tom Sawyer
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13(月)-16(木)
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11:30-17:50
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リブロスペース
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無料
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*フィルピンのスカベン
ジャーなど、とりわけ子どもに焦点をあてての写真展。団体の活動を紹介する写真があっても良かったように思いました。私の昔のゼミ生が卒業後にフィリピン
のスラムへの援助に入っていて、その後も日本へ一時帰国した際に会っていたりもしたのですが、そういえばもう10年以上、会っていないな。前回会ったとき
は、フィリピンへの援助の関係から、英国の大学院へ進学すると言っていましたが、その後どうしているだろうか、と展示とは違ったことを思っていました。
冬のコンサート
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ピアノ研究会
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15(水) 16(木)
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16:30開場 17:00開演
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以学館1号ホール
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無料
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*16日の演奏を聞きまし
た。演奏は三部構成。StageTでは、堀川君の演奏がとてもいい音でした。ただ、抑揚に乏しいような感じがして、もっと表現したい内容を表に出したほうがいいな、と思い
ました。StageUでは、山本さんの演奏が印象に残りました。とても華やかな雰囲気の演奏になっていました。StageVは、ショパン生誕200周年記
念stage。よく知られている曲ばかりなので、聴衆の要求水準も高くなってたいへんだったと思います。船
橋さんのワルツ7番はもっと溜めた演奏のほうが好きです。癖がなくあっさりした演奏のように感じます。川西さんのノクターン2番ももっと思い入れたっぷりに弾いて
ほしいな。キラキラの衣装が素敵でした。小林さんのワルツ3番は終わり方もしっかりとね。黒いサンタさんの衣装はキュートでした。木村さんの演奏はいい音
がでていてしっかりした演奏だと思いました。こちらは赤いサンタさん。片野さんのポロネーズ7番は、確かに幻想曲的な曲ではあるのだけど、逆にポロネーズとして舞曲的なはなやかさがほしかったな。
冬季上映会
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輪彩
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15(水)-16(木)
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10:40-19:00
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プリズムホール
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無料
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冬公演 「一計に伏す」
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劇団月光斜
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16(木) 17(金) 18(土)
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18:30 13:00/18:30 13:00/17:00
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学生会館小ホール
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前売:500円 当日:700円
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冬公演 「オーマイブラザー」
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劇団月光斜TeamBKC
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16(木) 17(金) 18(土)
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13:00/18:20 13:00/18:20 14:00
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ユニオンホール
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無料
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キャンドルナイト
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実行委員会
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17(金)
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18:00-21:00
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諒友館地下食堂
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無料
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第47回定期演奏会
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メディックス
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19(日)
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14:30開演
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長岡京記念文化会館
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500円
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RUSH
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Jazz Club
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20(月)
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19:30開演
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RAG
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1800円
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冬季展
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写真部
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20(月)-24(金)
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11:00-18:30
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多目的H1
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無料
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*23
日の18時頃に出かけました。この展示は三回目ですが、やはり、展示順にパンフレットが表記されていて、いい配慮です。今回は、いくつか丁寧に撮影されて
いるなと感じた作品が何点かあることに気づきました。たとえば、稲垣「蒼の世界」、志賀「田舎の夏」、宮崎「麦わら帽子」、辻「彼らの時間」。いずれも季
節感も感じさせる作品でした。ただ季節感をあらわすために、もう一工夫が必要ではないかなとも思わされました。
BKCキャンパス整備プロジェクト最終報告会
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学友会
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21(火)
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18:30-21:00
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アドセミ301 恒心館730
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無料
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*
たまり場の創出(憩いの空間)班、たまり場の創出(学びの空間)班、安全・安心の創出班、食環境の充実班、の順番での報告でした。いずれも、綿密な調査に
基いた具体的提案であって、すぐにでも実現できる内容が多く含まれていました。学生部としても実現に努力したいと思います。先日、私も委員になっている図
書館構想委員会の答申を出し、そこでは、衣笠についてmultiple learning
commonsの構想を出しているのですが、たまり場の創出班の報告を聞いていて、BKCにおいてもmultiple learning
commonsの構想がありえるし、むしろ、たまり場が存在していないBKCにおいてこそこの構想が重要であることに気づかされました。学生部からの意見
として全学に上げたいと思います。
12月定期演奏会
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New Music研究会
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20(月)-21(火)
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12:30-18:00
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以学館2号ホール
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全日本大学囲碁選手権
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囲碁研究部
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23(木)-26(日)
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日本棋院
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*個人戦は全員が予選落ちしてしまいました。団体戦は、三連覇を狙っていましたが、早稲田大学に負け二位でした。早稲田大学以外には、5人が全勝していたのですが、早稲田大学には2-3のスコアでした。田中君が負けたのでしかたないところでしょうか。
12月26日(日)、日本棋院にて、第54回全日本大学囲碁選手権が開催され、囲碁研究部が準優勝を果たしました。http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20101226-OYT1T00366.htm http://zennihongakusei15renmei.web.fc2.com/ 8大学によるリーグ戦の末、最後の全勝対決で早稲田大に2−3で敗れまし
た。創部初の3連覇を狙ったのですが、大変悔しい敗戦だったようです。絶対的エースであった高津くんが卒業し、登録メンバー7名中3回生2名、2回生3
名、1回生2名の大変若いチームです。この経験を糧に、来年のリベンジに期待です。なお、その高津昌昭さん(2010年度秋卒業)が関西棋院のプロ試験に合格しました。本学の囲碁研究部出身では、古家正大さんに続いて2人目とのことです。4月以降サラリーマンをしながら兼業でがんばるようです。こちらの活躍も大いに期待されます。(以上、学生オフィスの曽谷さんからのレポート)
*
*12月23日に行われた第42回全国競技かるた女流選手権大会で、本田美佳さんがA級にて優勝しました。本大会は、名人戦・クイーン戦など3大タイトルに次ぐ大会で、10代から70代まで108名が参加したとのこと。(以上、BKC学生オフィスの星野さんからのレポート)
2010年卒業公演 「燕のいる駅」
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劇団立命芸術劇場
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23(木) 24(金) 25(土)
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18:30 13:00/18:30 13:00/17:00
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学生会館小ホール
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前売500円 当日700円
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*外国人を排斥して日本人
だけて作られた人工村、外界との唯一の連絡手段である鉄道の駅が舞台。列車が来ず、駅に残された人の間では、戦争が起こり、滅亡に向かうのではないかとの
うわさも広がる中で、そこ
に残った人たちの動きを描いたもの。破滅に向かうという主題でありながら、その中で、人間の関係を取り結ぼうとしていくということを描きたかったのではな
いかと思いました。リツゲイらしい会話劇でした。舞台装置がとてもよく出来ていました。照明も、場面毎に徐々に暗くしていっているのもよく工夫されていた
と思います。
今回で、四回生・五回生は卒業でした。ご苦労さまでした。今後も活躍させることを期待しています。舞台挨拶の中で、一回生十数人が入部したことが述べられ
ていました。今年は、学芸系団体への入部者がとても多いような感じがします。なぜなんでしょうね。
衣笠キャンパス整備プロジェクト最終報告会
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学友会
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24(金)
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18:30-21:00
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アドセミ301 恒心館730
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無料
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*交通アクセス(自転車)、交通アクセス(バス)、食環境、についての各班からの報告でした。衣笠の問題状況は、学内のスペース的にも、地域環境においても、困難が大きいのだと改めて感じました。妙案はないのですが、私も引き続き検討していきたいと思います。全日本学生将棋団体対抗戦
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将棋研究会
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24(金)-26(日)
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四日市市文化会館
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*12月26日(日)、四日市市文化会館にて、第41回全日本学生将棋団体対抗戦(学生王座戦)が開催され、将棋研究会が4年ぶりの優勝を果たしました。夏の大会(全国大学対抗将棋大会)とのW優勝は創部初の快挙です。http://gakurenshogi.web.fc2.com/index.html 10
大学によるリーグ戦の末、最後の全勝対決で東京大を4−3で降しました。準優勝は東京大、3位は京都大でした。なお、この結果を受けて、社会人と学生の団
体日本一同士が戦うアマチュア将棋団体日本選手権(将棋のライスボウル)への出場が決まりました。こちらも4年ぶりの優勝が期待されます。(以上、学生オフィスの曽谷さんからのレポート)
*創思館カンファレンスが
満席(150人程度)で途中退席する人もいず、京福電鉄の社長さん副社長さんもいらしてくださり、報告内容もすばらしいものであったと、終了直後に、同プ
ロジェクトを援助されている小澤先生より伺いました。地域発信、京福とのコラボ、全国の関心ある学生との共同、さらには、立命館大学における観光学の創
出、と夢は続いていきますね。
しんえもんとFull Swing Orchestra
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Jazz Club
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26(日)
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13:30開演
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ロマン楽器草津本店
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1000円
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チャーリングフェス
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応援団
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26(日)
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17:30開演
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京都会館第一ホール
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無料
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*門川京都市長からのご挨
拶をいただいた後、四部に分けたステージでした。第二部は、普段の吹奏楽部とチアリーダー部の姿とは違った姿を見せてくれるものでしたし、第四部は、両部
がコラボレーションする姿を見せてくれるものでした。えんじ隊がまだ形としてしっかりしていない感じですが、形も作っていきたいですね。チアリーダーー部
のみなさんの技術の高さには驚きます。また、第二部のステージは、現代っ子だなと思わせてくれました。吹奏楽部は、残念ながら一部だけの参加でしょうか。
応援、ということを見るべきで、音にこだわってはいけないかもしれませんが、やはり音が出ていないし不安定なのは気になりました。団長の増川君は、リー
ダー部解散という中で、たいへんだったと思いますが、ご苦労さまでした。応援団の姿は、スポーツ選手とその応援している人を励ましているだけでなく、大学
人全員を励ましてくれているように感じます。私自身も含めて。