学術・学芸系サークルの催し物(5月 分)

 ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
 
企画 名 団体 名 日 付・曜日 時間 場所 入場 料


ロボカップジャパンオープン2011大阪Ri-ONE3(火)-5(木)10:00-18:00インテック大阪1000円
 *シュミレーションのレスキュー部門で準優勝、ロボット部門と合わせて、ロボカップ2011イスタンブール(6/5-11)出場決定。
2011年度新歓公演
「える」
劇団西一風5(木)
6(金)
7(土)
14:00
13:00/18:30
14:00/18:30
学生会館小ホール無料
 *6日13時からの回を見てきました。障碍者に対する視線、といったテーマでしょうか。セリフに依拠し過ぎていたようにも思います(別に会話劇ではありませんでしたから)。身体性も追及してみてはどうでしょう。映像を組み込んでいたのは面白かったですね。
定期公演和太鼓ドン7(土)13:00/18:00がんこ二条苑
皐月展写真部9(月)-11(水)11:00-18:30以学館多目的H1無料
新歓展美術研究部9(月)-12(木)11:00-17:00ユニオンホール無料
千枚の写真展写真研究会9(月)-13(金)10:00-18:00セントラルアーク無料
2011年度新歓公演
「春に咲かない花」
劇団立命芸術劇場11(水)
12(木)
13(金)
18:30
13:00/18:30
13:00/18:00
学生会館小ホール無料
 * 脚本が面白かったですね。というか、だまされましたので。引きこもり大学生が前向きになっていく物語と思って観てました。かなりご都合主義的なにおいもし たのですが、これはこれで前向きな内容で、と感じていました。ところが、話しが終わったと思われたところから、いきなりSFスパイ物になるのですね。そこ でようやく、題名の意味がわかることになります。ただ、私が聞き逃しただけかもしれませんが、咲いていた花がトリカブトだ、といった会話が最初の方に入っ ていましたっけ? また、いつものように一場面だけでの会話劇なのですが、これまではどうしても間延びしてしまうところがありましたが、ギャグを入れた り、いろいろとアクセントをつけることで間延びすることを一定程度避けられているように思いました。もちろん、役者さんががんばっているところも大きいの でしょうけれども。舞台装置も丁寧に作られていて好感がもてました。小道具とか装飾の扇子なども。
 翌週に、役者の梶本君と話していると(私の講義の受講生なので)、演出の者は、今回のお芝居はエンタメだ、と言っているということでした。そうなのかもしれません。
瀧登り寄席落語研究会14(土)14:00開演学生会館小ホール無料
皐月展写真部17(火)-22(日)12:00-18:30ギャラリー吉象堂無料
 *21 日(土)の夕方に出かけました。新しいお店ができ、土曜の夕方ということもあってか、このあたり(三条柳馬場)も多くの人が出ていました。その中で、写真 部のメンバーがフライヤーを配布して呼び込みしていたのはいいことですね。それに応じて入ってきたと思われるおばさんグループもいましたから(騒がしくて このグループ自体は迷惑でしたが)。作品については、先月BKCで見たときに書いてありますが、今回思ったのは、堀井君の作品はもう少し頑張れば、写真の 地肌の美しい作品になったのではないかな、ということでした。
新歓コンサートinterplay18(水)9:00-22:00エポックホール無料
Spring Live 2011Peace18(水)18:00-20:30ユニオンホール無料
Spring Concert邦楽部19(木)17:00開演以学館2ホール無料
 * 会議のため遅れて入ったので、最初の二曲は聞けませんでした。三曲目は「五月雨の夜に」、曲の気分を出せればいいですね。四曲目は「秋の鎌倉湖畔」、尺八 がいい音色でした。五曲目「さらし風手事」、ひき手が男性だからでしょうか、力強い感じに。六曲目は「証城寺のスケルッチォ」、途中のリズムでいろいろな 技法が登場して楽しそうな曲でした。七曲目は「春景八章」、異なった雰囲気の八曲。最後は「風のモザイク」、もっと迫力があればいい曲なのだと思います。 ネット上の曲を聞いてみましたが、とても澄んだ感じの音楽なのですね。
2011年度新歓公演
「風を継ぐ者」
劇団月光斜19(木)
20(金)
21(土)
18:30
13:00/18:30
13:00/17:30
学生会館小ホール前売500円
当日700円
 *20 日昼の公演を見てきました。新歓公演は一般に入りが悪いのところ、月光斜の場合は、昼プロであってもそこそこ入っていたのですが、今回は月光斜としては入 りが悪かったかな。幕末から明治維新に時を設定した時代劇で、走ることの得意な若者が新撰組に入って、時代を駆け抜けるという物語。主人公・迅助の最後の 言葉、私も聞き取れ ました、というか、分かりました。演出も映画的で、映像学部のみなさんと一緒に映画化してはどうでしょう。最初の映像とのコラボもよかったと思います。多 用しすぎるのはよくないですが、もっとあってもよかったかな。舞台装置も頑張っていました。ただ、主題なりテーマなりを主張してほしいと私などは思いま す。
新歓ライブJAZZ club20(金)16:00-20:30ユニオンホール無料
和太鼓ドン
応援団
スポーツフェロー30
周年記念式典
21(土)18:00-21:00京都全日空ホテル
 * 和太鼓ドンが三曲。久しぶりに聞きました。三曲目「秩父」のメインの打ち手は、森島常務の息子さんでした。橘高校で太鼓を始め、和太鼓ドンに入りたいがた めに立命館に入学したのだそうです。応援団、難波さんの演舞は受けてました。最後は、来賓の門川市長をはじめ、総長・理事長その他の学園役職者も壇上に上 がり、難波さんのリードで、校歌と応援歌を合唱。盛り上がりました。ただ、普段のブレザーではなく、袴姿であったのが大いに不満。
Future(震災チャリティ)PLUSa29(日)11:00-16:00草津駅前Aスクエア無料
春季茶会茶道研究部29(日)9:00-15:00大徳寺玉林院
 * 吉岡が、同僚の田村先生と二人で出かけました。お手前はしっかりしていて、五人で一席であったので贅沢なお茶会だったとのことでした。5月29日という微 妙な時期なので、袷にするか単にするのか二人で大いに悩んだ、とぼやいていました。結局は、大雨だったので、ポリエステルのなんちゃって着物で出かけたよ うですが。あと、部員が、立命館カラーで立命館ロゴ入りの袱紗を使っていたようで、田村先生が「あれ欲しい」と言っていたそうです。
春展写真研究会30(月)-6/3(木)11:00-17:30リブロスペース無料
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